昔の話ですが キャバレ-が終焉し替りに今でいう

(キャバクラではない)クラブという形態の社交場が

増えてきて そこでバンドマンの一員であった私は

演奏の合間にカクテルでも~と思いバ-テンの学校へ

飲めないので酒に媚び苦しみながら 飲まれている

基本のカクテル120種だけ覚えて かくて酒が

飲めないバ-テンダ-の誕生となった

 悪友どもは飲めないワガハイに お前は大変人だと

言いながらも声をかけてくる

チ-ママもイヤな顔せず 麦茶を濾したものだけが

ワガハイの前におかれる かくて真面目スケベの

ワガハイは酔ったフリをしながら お水さんの

デコボコをホンのチョットだけよ~と・・

 スケベオヤジの我が家には三重防音のミニバ-が

あり 昔のバンド仲間が遊びに来たり近所の若者が

楽器持ち込みで演奏するから防音対策は万全だ

 悪友たちは 飲めないバ-テンのつくるカクテル

なんて三流以下の味だ ヤッパリお前は大変人の

最たる者と 悪たれグチを言いながらアレもコレもと

タダ酒の注文がつきない

そのミニバ-には か弱きワタクシめをイビるのが

生涯の生きがいなのだと豪語する職場の嫁き遅れの

憎ったらしい娘どもが出入りして 勝手に飲みまくる

呑んだくれの娘どもは デコボコをさらけ出し

女人専用の 雑魚寝無賃宿と化すのだ

 あらら~いつの間にか・・日本酒の話でしたよね

バ-テンの学校では日本酒の講義もありまして

当時の日本酒は甘口が多かった 

表題の「吟醸酒」は 辛口の日本酒が飲みたいとの

呑兵衛さんの要望に応えて造り出したそうです

 今では「きき酒師」という民間の認定制度もあり

認定された「きき酒師」が各地で活躍している

http://www.ssi-w.com/?page_id=19

昭和53年10月1日に制定した「日本酒の日」も

あるんですね 新しい酒米で造る月なので・・

 日本酒バ-に入りますと「大吟醸酒」があります

名前だけだとナンか高級で高そうな感じですが・・

日本酒を造るお米は うるち米ですがうるち米のうち

「酒造好適米」があって「大吟醸酒」はコメを半分

以上削り低温で時間をかけてゆっくり発酵させ

粕の割合を高くして 特有な芳香(吟香)を有する

ように醸造するんだそうです 

お米を半分以上削って造るので贅沢酒といえます

 味はすっきりしていて飲み易く 香りもいい

冷でも 結構いけます

米+米麹で醸成したのが「純米大吟醸」ですが

純米と名がついているのは 醸造用アルコ-ル無添加の

お酒です

 純米大吟醸酒の存在を一気に高めたのが「夏子の酒」

そのモデルとなったのが 新潟県長岡市久須美酒造で

この蔵元で造る「亀の翁 純米大吟醸」があります。