小学校の登下校時に門扉の前で 交通安全の旗振りが

当番で回ってくるお母さんたちと 毎日ではなく私も

立ちんぼをして旗振りしながら 子どもたちと

漫才の掛け合いをしています

 今の子どもたちは頭の回転がとても速い 頭ン中が

頑固な私とは大違いだし 友だちをつくるのも早い

親が入り込めない 自分たちの世界をつくって

いるんですね

 立ちんぼをしながら お母さんたちと話をしていると

子育ての悩みなど さまざまな問題を抱えています

でも 元気はつらつなんですね お母さんたちは・・

ワガハイ好みのお母さんだと ワタクシめは旗振り

なんぞそっちのけで 顔そして身体のデコボコ観賞に

忙しいんでゴザイマスよ

職場の あの憎ったらしい嫁き遅れの娘たちとは違い 

なんたって 女としての成熟した色気の違いが

たまらないんでゴザイマスよねぇ・・

お母さんたちは ワガハイがあまりにもイイ男なので

流し目で話しかけて・・これがまた困っちゃうんで

ゴザイマスよねぇ・・

ひょっとして このお母さんはワガハイに惚の字かな

誘われたら あ~してこ~して と あらぬ妄想に

耽ってしまうんでありますがね そこはマジメな

スケベ紳士のワガハイ家庭争議の主犯にならぬように

じぃっとこらえて ココロで泣くのであります・・

 なんの話でしたっけね 成熟したお母さんたちの

色気を想い出していたら 忘れてしまいました

そうそう今の世の中子育てはタイヘンで だから

結婚しない・したくない・子どもはいらない・・

このような話は ワガハイはウソだと思ってます

 子育て すべてにおいて『苦』の連続ですが

子育てこそが 親として人として成長し わが子と

わが子の友だちを介して 親が鍛えられていくのです

 保育園・幼稚園が足りない 仕事との両立が

むずかしい 子育てには金が足りない 行政はアテに

ならない・・親という商売の悩みは尽きません

でも 子どもがデッカクなってくると 意識せずとも

商売の展開が変化してきます

成長していく子どもは友だちができ 子どもを介して

親同士の商売の交流も始まります

職場や地域の人たち・義父母・伴侶などの人たちへの

つき合い方に対する悩み・老後と自分たちの親への介護

そして子育ての悩み・・など

交流の度合いが深まるにつれて 自分との考えの違いを

知ることにもなり 時にはハッとするような解決策を

貰うこともあります

 子どもと子どもの友だちを介して 親も鍛えられ

成長していくのです

そのように考え方を変えていけば しっかりとした

子育て商売の展開をしていくと【苦】の連続だけでなく

野球でいえば「九回裏満塁逆転ホ-ムラン」が

待っている・・ということを 若い人たちに

現役の親たちが教えていくべきなのですね。