★ 食べる
我が家のチビどもは二人いて 別居している
普段はウンとも言ってこないので 大いなる存在か
ヘタぁすると閻魔様のカバン持ちにでもなっているのか
もしもそうならば デッカクするまでの先行投資資金の
回収ができなくなる あきらめるわけにもいかないから
ならば まだこの世にいるのではと捜索願を出さねばと
思っていると忘れた頃に現れて 思わず足元を見る・・
おぉ脚があるぞよ
上のチビは女だが なかなか知能犯でワガハイのいない
時にあがり込んで 掃除をしてくれるのはありがたいの
だが いつの間にかあるべき場所にあった物がないのだ
この二人のチビが小っちゃい時は せっかく作った
料理を食わない時もあり 落ち着きがない
最初は強制 そして怒鳴る~の繰り返しだった
ほとほと困りぬいたワガハイは ひょっとしてと思い
カミさんの残したノ-トをめくると・・
『食事時のマナ-は 相手が不快にならないようにとの
思いやりからの作法です 子どもたちが落ち着いて
食べないようだったら オマジナイをしてね
それは(いただきます・ごちそうさま)の言葉を
必ず言わせることよ そして楽しく・おいしく
食べるための約束なんだという雰囲気作りが必要』
と書いてある
『この言葉は きちんと食べずにダラダラ食事をしない
ためのオマジナイ言葉で 食事の時間を区切る意味の
大事な言葉なのよ』・・とも書いてあった
『もっと大事なのは しっかりと残さないで落ち着いて
食べたら お父さんもうれしいなぁ~食べ物もきっと
全部食べてくれてありがとうって喜んでいるかもね~
と 子どもたちをホメてあげてね』
なるほどね・・。