わが職場の女どもを束ねている お局さんに
小部屋へ引き込まれた
「○子と○樹が 英会話がダメなので九月に本社で
外国語が苦手な社員を対象としての研修があって
英語部会に参加したいといってきたんですが
期間が三週間で缶詰研修なんです
業務日程の関連もあって 悩んでました」
なんだい外国語研修は入社してすぐにしたんだろう
また するんか・・
んでも悩むこたぁねぇだろうが 本人たちが
行きたいってんだから 振り分けして行かせたら・・
「今回は再研修で 苦手とする社員が対象で
希望者だけという 研修部からの通達です」
「紫さんは あの二人をどう思います
私は 業務で出張るのはまだ無理かなと・・」
どっちかといえば 危なっかしいよなぁ
観光で行く場合はいいけど 業務は無理だな
お前さんも そう思ってんだから参加させたら
「ありがとうございます 後で指示書にサイン
お願いしますね 人事がうるさいんですよ」
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最近また外国語 特に英会話ができる・できないの
話が多くなってきました
この 「会話できる・できない」ということなんですが
目的によって 二つに分けられると思います
「観光なのか仕事なのか」の二つですね
観光の場合は 極端な話しゃべれなくともいいんです
ツァ-観光なら ガイド同行なので困らないけど
独りの観光旅行だと困るよって言われますが・・
困るのは 度胸がないと困るだけで後は困ることなんて
ないです
日本に生活して外国人から話しかけられたら・・
なるべく 会わないように避けますか・・
その外国人が 話しかけてきても「身振り手振り」で
どうにか意思は通じますよね
旅をするということは尋ねた先の人人との触れ合いが
原点であり そこに小さな文化も生まれてくる
ホントに困ったときに助けてくれる 土地の人たち・
そして接客のプロもいる
このことは日本にいても 外国でも同じです
外国での一人旅で困るのは
『話せないことではなく 度胸があるか・ないか』
なんです
日本のような島国と違い 外国は その国以外の人人が
蟻の数ほど出入りしているんです
自分と同じで 話せない人はウジャウジャいるんです
仕事での場合は別ですよ その国で通用する言葉を
話せないと仕事になりませんよね。