「そうなんだな オレには主導権はないんだよな
娘だが娘ではない 残念だ
紫 オレはなぁ今でも加奈のダンナには気ぃ許して
ねェンだよな
身勝手な親が 加奈のためにどうしたらよいのか
加奈が不憫だ・すまなかった~という思いばかり
先行したようだ」
★ このまま治っていくのか 爆発するのか・・
「加奈に 手紙を出すというのはどうだろうか
面と向かえば ケンカになるかもしれんし
手紙なら たがいに冷静になれる」
それはイイ手だよな・・
何をするにしても まずはダンナと話をする
ことが先だよ
あとは 食事療法だな 食い物=神経=脳=
ホルモンバランスだよ そして適度な運動だな
オマエにダメ押しだよ・・
助言は必要だ けどねダンナの意志を確認してだ
『守る』という覚悟が 確たるものだとなったら
あとは 任せることだよ
オマエもオレも人生三分の二は過ぎた・・
不憫はいいけど ホントに悩まなくっちゃならないのは
加奈ちゃん夫婦と孫たちの これから先のことだろう
そしてだ 加奈ちゃんの心の底には 何らかの
澱んでいる~というか蟠りがあると思うけどなぁ~
それを加奈ちゃん自身が 気づいているのか
気づいていないのか・・
その澱んでいる蟠りが取れれば 病気は治ったと同じだ
臨床心理士などと話し合いをするようにして
少しずつ ほぐしていくようにしたいよね・・
生きているだけで メッケモんだ
人生旅の連続 人生の可能性は いつも無限大
焦らず かといって臆せずリラックスして
次の上向きの波を 引き寄せないと・・
加奈ちゃんたちと 春夏秋冬の四季を一緒に
過ごせるだけでも 幸せじゃぁないか・・
加奈ちゃんたちの今は 冬だと思う でもなぁ~
永遠に続く冬はない・・かならず 春はくるよ
焦らずに 見守っていけば この世にいる限り
微かだとしても かならず変化があるよ
それがまた 自然の摂理だと・・そう思うよ。
(おつき合い ありがとうございました)