8ヶ月、待ちに待って年末。

(世間では仕事納めくらいの日)

ようやく初診。


コロナの脅威の中、いろいろ心配あったけど

無事予定通り専門医にたどり着くことができた。


発達障害センターで受け取ったWiscの結果と

総合病院から受け取った紹介状。

ふたつを持って、専門医のいる病院へ。



奇しくも、長男が生後二週間の頃から

9歳の夏まで小児循環でお世話になった医師が

いる、9年間お世話になった病院。


生まれて2日目に心雑音があり、

心室・心房中隔欠損といわれ、

とはいえ特に大きな問題がなく、

最初の一年以降は3年おきに経過を診てもらい、

9歳の年にもう来なくて大丈夫と言ってもらって

卒業した病院と同じ病院。



しかもこの時私は臨月。

なんとかまだ生まれる前に、ついに、やっと。

世の中はコロナで大騒ぎで

熱や咳が出ようもんなら

受診も叶わなかったかもしれない。

それらを乗り越えてやって来た。




この待ってる間の8ヶ月にも

またひとつトラブルがあり…


またも誰も大人が見ていないタイミングで

起きてしまった。

今回に関しては、同じクラスの友達ではなく

警察とか弁護士とかの話が出てしまい、

そのトラブル解決のため

私自身あちこちに相談に駆け回った。

そういう事柄の対応に詳しい親戚にも頼った。


長男の突発的な行動、

思い付きと好奇心でやらかしてしまう特性に

悩みに悩んでなんとか解決したいと

ようやく解決の手掛かりが掴めるかも

なんとかして解決しなければ



…そう期待して、

身重の身体で診察を待つ。