時間 10:00-12:00

区の社会福祉協議会から紹介を受けて、子育てプラザの見守りボランティアに参加した。

まず職員の方に施設内を案内してもらった。1階は0歳から未就学児が遊べるプレイルーム、2階は小学生以上がボードゲームや宿題に取り組める部屋、3階には交代制で卓球ができる部屋がある。乳幼児のプレイルームは親と一緒に遊ぶ空間だが、2階からは子供だけで過ごす仕組みになっている。

初回の今回は乳幼児のプレイルームに配属された。朝早い時間帯だったこともあり、最初の利用者は姉妹とお父さんの三人だけだった。子供達が別々のおもちゃで遊ぶと親一人では目が届きにくい場面もあり、私は妹さんと一緒におままごとをした。果物を包丁で切ったり鍋に入れたりする姿に、日頃からお母さんの行動をよく見ているのだなと感心した。

その後も別の姉妹の下の子と遊び、果物のおもちゃを一つひとつ名前で呼ぶと、まだ言葉がたどたどしいながらも一生懸命復唱しようとしてくれる姿が可愛らしかった。めるちゃん人形をベッドに寝かせて「ねんね」と歌ったり、知育玩具で遊んだりもした。

最初の姉妹の妹さんがバランスストーンに挑戦しようとしていて、一人では難しそうだったので、手を繋ぎながら一緒に渡った。星形の遊具を並べてコースを作り、くるくると渡るだけの遊びたけど意外と楽しそうで、途中からはお姉ちゃんも参加し、二人で何度も繰り返しくるくると渡っていた。そうしているうちに妹さんも慣れたのか自分の力で乗り移れるようになり、見ていたお父さんも「すごい成長したやん」と喜んでいた。短期間でも遊びながら成長が見える瞬間に立ち会えたことがとても嬉しかった。

はいはいをしていた赤ちゃんがタイヤのおもちゃを手渡してくれる場面もあった。お母さんとお話しすると現在10ヶ月で、はいはいの他につかまり立ちもできるとのこと。こんなに小さな頃から車に興味を持つなんて、さすが男の子だなと思った。とてもよく動き運動神経が良さそうなので、もうすぐ歩いたりもできそうだなと思った。

午前中の活動を通して、10人以上の子供とその親御さんがプレイルームを訪れ、0歳から就学前の幅広い発達段階の子供と関われることが楽しく、癒された。お父さんが付き添いで来ている家庭も多く、ボランティアが兄弟の片方の子供を見ることで親も安心できる場面があると思う。広い部屋に柔らかいマット、豊富なおもちゃが揃っていて、子供たちが「まだ帰りたくない」と駄々をこねるのも納得できる気がした。
日によっては3階でイベントも開催されるそうで、さらに賑わうとのこと。

乳幼児と直接触れ合えることは勿論、親御さんと話したり、自分のお子さんへの接し方を見ながら学べることも多いと感じたので、また機会があれば参加したい。
調べてみると、自宅のある市にも子育て支援センターがあり、普段と違うおもちゃや保護者同士の交流の場としても活用できそうなので、将来自分の子を育てるときにも、是非利用してみたいと感じた。