RBOという手法をご存知の方が多いと思います。
このRBOの原型は1956年5月にピッツバーグ・ラージカルという株で手痛い目に合った一人のショーダンサーが考え出しました。
その名前はニコラス・ダーバスと言います。
この方は、世界で最もギャラの高いショーダンサーでありながらクロスワード・パズルの著作者でもあり、卓球のチャンピオンであったり、あらゆることに秀でた才能を有していたようです。
この頃彼が考え出した理論はボックス理論という名前がつけられていました、レンジがブレイクアウトする前の状態がちょうどボックスの形を作る事から名づけられたようです。
そして、この手法を使ったことにより、たったの6年半で200万ドル(現在の価値でいうと200億円)を手にしたのでした。
トレードスタイルは日々ブローカーより送られてくる電報で始値と終値を確認するだけ。
株価がレンジを超えたら買い、レンジから2point程度下にストップロスを置く、そしてトレーリングストップを用いてトレンドが続く限り追いかけるという方法でした。
この普遍的なトレードスタイルのスマートさに、ダーバスは頭の切れるシンプルでセンスの良い人物だったと想像が出来ます。

ニコラス・ダーバスについてもっと詳しい内容が知りたい方は、ここのサイトがお勧めです。
自動売買 元祖ニコラス・ダーバス

非常に複雑な指標や計算などを用いてトレードをする方も多いようです。
しかし、インジゲータなどに頼りすぎると、一番重要なチャートその物を見過ごしてしまうのではないかと感じています。
という私もMetaTraderのカスタムインジゲーターを使っていますが、ダウ理論、グランビルの法則、ワイルダーの定義を補完する目的に留めています。
多少のアレンジの違いはあれ最終的にはニコラス・ダーバスのようなシンプルなトレードスタイルにしたいと憧れています。