前回は「個人投資家の強み:小さいポジションで素早く稼ぐことが出来る。」ところまで、たどり着くことが出来ました。
今度は、これを生かす方法を考えたいと思います。
機関投資家は、兵(資金)も多く、武器(市場への影響力、トレード環境、情報収集能力)も組織力でカバーしています。
さらに、市場に向けてアナリストが格付け判断を決めることが出来ます。
まさしく無敵です。
が、しかし
機関投資家は、その為に莫大な資金を投下して、株式市場のトレンドを作る側にまわる必要があります。
そう、一旦動き出したら後戻りが許されない状況となります。
そこまでして作ったトレンドに個人投資家は「あっこれ来たね」といった感じで乗ることも、そしていつでも降りることも可能です。
いつだって自由に機関投資家の作ったトレンドに素直に乗りさえすればノーリスクで利益が得られるわけです。
この方針に沿ったトレンドプランを建てみます。
①トレンドが来た!と思ったらポジションを何度でも作り直せるように早い段階で損切りをします。
極端に言えば+-0%のところで損切りすれば手数料だけで済みます。
トレンドを重視する為に前回の安値を割ったら必ず損切りします。
②更に投資金額を3分割以上します。
これなら全額ドローダウンしても2回目までは完全復活できます。
③上昇トレンドの銘柄に限定します。
5日、25日、50日移動平均と株価が上昇中のものとします。
④一部の機関投資家に相場操縦されにくい出来高が100万株以上で株価が1000円以上の銘柄を選択します。
⑤上昇トレンドを継続しサポートラインを割らない限りホールドします。
このプランを活用した個人投資家で仮説を立ててみます。
ある日機関投資家のAさんは「個人投資家達をギャフンと言わせてやる!」と、思い立ちます。
いよいよ機関投資家と個人投資家達の決戦の火蓋が切られました。
そして、個人投資家のBさんはこの戦いに巻き込まれてしまいます。
この機関投資家のAさんは、ことごとく個人投資家を困らせるように、あらゆるダマシのテクニックで個人投資家たちを欺くことを試みます。
ところが、この個人投資家のBさんは、少ない投資金額で尚且つサポートラインを割ると直ぐ降りてしまうので、1回や2回では大幅な損失を出す事がありません。
そして上昇し続ける限りホールドします。
機関投資家のAさんは多くの個人投資家達から資金を奪い、割安な価格で株を取得し目的を達成しました。暫くした後に結局上昇トレンドにある銘柄は株価が上がるときを迎えます。
個人投資家のBさんは、何度か損切りをしたせいで損失が僅かならが出ましたが、無事株価が下がったところから上昇し始めたトレンドに乗る事が出来ました。
後はルール通りにトレンドのサポートラインを割らない限り持ち続ければ良いだけです。
------------------------------------------------------------------------
上記の話は、私が投資した決算前のヤフーのトレードをネタに作ってみました。
実際のトレードではこんな感じです。
7/21のギャップアップ、移動平均超えを確認してロングポジションを作りました。
そして7/23までのもみ合いが続きます。
7/23は陰線での大きな上髭をつけて引けました。
引け際に損切りした人もいるのではないかと思います。私ももみ合いの中で何度か損切りと利確をしましたが最終的には7/23の引けでポジションを作りました。
ここまでは損切りの損失の方が多くなっています。
7/24には大きく上昇して陽線が現れます。
引き続き7/25は1/28以来の高値を更新したものの、反落して大きな上髭を付けた陰線がまた現れます。
ここで利益確定するべきか迷う人も多かったのではないでしょうか。私もレジスタンスラインで利益確定しました。ここでようやく損失より利益が上回りました。
もしこれを7/28まで持ち越したとしたら、5日移動平均線を割って下落してしまい損失だけで終わっているところでした。
そして、7/29は大陽線が現れ2050円も上昇したのです。
しかし、私はこれを買い損ねました。
7/28にトレンドラインを割っていたので、この銘柄には見切りを付けて他の銘柄を物色していました。
機関投資家が騙そうとしたのかはわかりませんが、このような騙しのような動きは頻繁にあります。
しかし、ルールを決めて損切りをしっかりやれば少々の損失で済み、儲かるときに儲けられることができます。
------------------------------------------------------------------------
個人投資家の強み「小さいポジションで素早く稼ぐ事ができる。」を最大限生かす為にも、何度でも降りて、トレンドに乗るまで繰り返せば良いわけです。
紀元前200年頃に中国の皇帝になった劉邦は、勇猛で軍事力も勝るライバルの劉邦に100回戦って99回負けたそうです。
そして最後の1勝で、全ての勝敗を決めて皇帝になったそうです。
99回の敗戦とは大いに誇張されていると思います。
しかし、時勢を見極めて一時撤退をすることで兵力を温存し、次の機会に繋げる大局観がトレードにも必要だと思います。
今度は、これを生かす方法を考えたいと思います。
機関投資家は、兵(資金)も多く、武器(市場への影響力、トレード環境、情報収集能力)も組織力でカバーしています。
さらに、市場に向けてアナリストが格付け判断を決めることが出来ます。
まさしく無敵です。
が、しかし
機関投資家は、その為に莫大な資金を投下して、株式市場のトレンドを作る側にまわる必要があります。
そう、一旦動き出したら後戻りが許されない状況となります。
そこまでして作ったトレンドに個人投資家は「あっこれ来たね」といった感じで乗ることも、そしていつでも降りることも可能です。
いつだって自由に機関投資家の作ったトレンドに素直に乗りさえすればノーリスクで利益が得られるわけです。
この方針に沿ったトレンドプランを建てみます。
①トレンドが来た!と思ったらポジションを何度でも作り直せるように早い段階で損切りをします。
極端に言えば+-0%のところで損切りすれば手数料だけで済みます。
トレンドを重視する為に前回の安値を割ったら必ず損切りします。
②更に投資金額を3分割以上します。
これなら全額ドローダウンしても2回目までは完全復活できます。
③上昇トレンドの銘柄に限定します。
5日、25日、50日移動平均と株価が上昇中のものとします。
④一部の機関投資家に相場操縦されにくい出来高が100万株以上で株価が1000円以上の銘柄を選択します。
⑤上昇トレンドを継続しサポートラインを割らない限りホールドします。
このプランを活用した個人投資家で仮説を立ててみます。
ある日機関投資家のAさんは「個人投資家達をギャフンと言わせてやる!」と、思い立ちます。
いよいよ機関投資家と個人投資家達の決戦の火蓋が切られました。
そして、個人投資家のBさんはこの戦いに巻き込まれてしまいます。
この機関投資家のAさんは、ことごとく個人投資家を困らせるように、あらゆるダマシのテクニックで個人投資家たちを欺くことを試みます。
ところが、この個人投資家のBさんは、少ない投資金額で尚且つサポートラインを割ると直ぐ降りてしまうので、1回や2回では大幅な損失を出す事がありません。
そして上昇し続ける限りホールドします。
機関投資家のAさんは多くの個人投資家達から資金を奪い、割安な価格で株を取得し目的を達成しました。暫くした後に結局上昇トレンドにある銘柄は株価が上がるときを迎えます。
個人投資家のBさんは、何度か損切りをしたせいで損失が僅かならが出ましたが、無事株価が下がったところから上昇し始めたトレンドに乗る事が出来ました。
後はルール通りにトレンドのサポートラインを割らない限り持ち続ければ良いだけです。
------------------------------------------------------------------------
上記の話は、私が投資した決算前のヤフーのトレードをネタに作ってみました。
実際のトレードではこんな感じです。
7/21のギャップアップ、移動平均超えを確認してロングポジションを作りました。
そして7/23までのもみ合いが続きます。
7/23は陰線での大きな上髭をつけて引けました。
引け際に損切りした人もいるのではないかと思います。私ももみ合いの中で何度か損切りと利確をしましたが最終的には7/23の引けでポジションを作りました。
ここまでは損切りの損失の方が多くなっています。
7/24には大きく上昇して陽線が現れます。
引き続き7/25は1/28以来の高値を更新したものの、反落して大きな上髭を付けた陰線がまた現れます。
ここで利益確定するべきか迷う人も多かったのではないでしょうか。私もレジスタンスラインで利益確定しました。ここでようやく損失より利益が上回りました。
もしこれを7/28まで持ち越したとしたら、5日移動平均線を割って下落してしまい損失だけで終わっているところでした。
そして、7/29は大陽線が現れ2050円も上昇したのです。
しかし、私はこれを買い損ねました。
7/28にトレンドラインを割っていたので、この銘柄には見切りを付けて他の銘柄を物色していました。
機関投資家が騙そうとしたのかはわかりませんが、このような騙しのような動きは頻繁にあります。
しかし、ルールを決めて損切りをしっかりやれば少々の損失で済み、儲かるときに儲けられることができます。
------------------------------------------------------------------------
個人投資家の強み「小さいポジションで素早く稼ぐ事ができる。」を最大限生かす為にも、何度でも降りて、トレンドに乗るまで繰り返せば良いわけです。
紀元前200年頃に中国の皇帝になった劉邦は、勇猛で軍事力も勝るライバルの劉邦に100回戦って99回負けたそうです。
そして最後の1勝で、全ての勝敗を決めて皇帝になったそうです。
99回の敗戦とは大いに誇張されていると思います。
しかし、時勢を見極めて一時撤退をすることで兵力を温存し、次の機会に繋げる大局観がトレードにも必要だと思います。