皆さま、こんにちは!
いつもご覧いただき有難うございます。
5月に入り、一気に暑くなってきましたね(;^_^A
新型コロナウイルスの影響で今は外出を
ほぼしないですが、こうも暑くなってくると、
気になってきます。
これから来る夏の強い日差しから、
お肌を守るためにはどうしたらいいのかを
今回のブログで書かせて
結論を先にお伝えしますと、
紫外線対策には
イチゴが効果的
理由は
『抗酸化作用』が非常に高く、
『ソラレン』
事にあります。
抗酸化作用ってなんとなくわかるけど…?
ソラレン…?って何?
と思われた方が多いと思いますので、
1.紫外線がお肌に与える影響は?
2.イチゴが紫外線対策に良い理由って?
3.『ソラレン』とは?
4.その他、紫外線対策にお勧めな食べ物は?
この順番でご紹介していこうと思います。
【紫外線がお肌に与える影響は?】
紫外線には、“UV-C”、“UV-A”、“UV-B”の
3種類があります。
3月~6月、まさに今降り注いでいるのは
“UV-A”
これは抜け毛やお肌のたるみ、
シワの原因になる紫外線です。
波長が長いことが特徴で、肌の奥まで届く為、
6月~9月に多く出ているのは“UV-B”です。
シミの原因になる紫外線です。
通常、日光浴程度ですとお肌や体になんの
問題もないのですが、
長期間浴び続けてしまうと、
はずの「メラニン色素」
蓄積してしまいます。
肌のターンオーバーが追いつかなくなってくると、
また、紫外線を大量に浴びると、
活性酸素と言うのは身体を錆びさせて
しまうので、
ことになります。
他にも、皮膚がんの原因にもなってくるので、
ないですね。
ですので、老若男女関係なく、夏本番のみ
ならず、年間を通して「
欠かせないアイテムになります。
以前の様に、「美白」を追求するだけでは
なくなってきます。
補足ですが、“UV-C”
止められているので私達には届かない
紫外線になりま
【イチゴが紫外線対策に良い理由って?】
前置きが長くなってしまいましたが、
『
といわれるのは何故でしょうか?
それは、
『イチゴに多く含まれるビタミンCには
抗酸化作用があるから』
先ほどお話したメラニン色素を促進させる
“活性酸素”
できます。
ビタミンCやビタミンEには、
病気の対策になる効果があり、
「特に抗酸化作用の強いビタミンC」
中でも、食べやすくてビタミンCを多く含む
「イチゴ」は、
できます。
生のままというのも一つのポイントで、
だから、
紫外線対策のために人気なんですね
食べるタイミングも大切です。
「朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅」
いうことわざがヨーロッパにあります。
つまり、果物は朝食で食べると
体に最も良いと言う事ですね。
せっかく食べるのですから、
効率よく栄養を摂取する為にも、
【『ソラレン』とは?】
ソラレン…って聞きなれない
名前ですよね?
ソラレン(psoralen)とは、
光に感受性のある(光によって活性化する)
物質であり、
「光毒性(ひかりどくせい)」と言われています。
この光毒性は紫外線を吸収する
原因ですので、
しまいます。
つまり、肌にダメージを与えるので、
そして、ソラレンを多く含む食材は
次のような食べ物です。
・柑橘系
(オレンジ、グレープフルーツ、レモン等)
・キウイ
・きゅうり
・じゃがいも
・セロリ
・パセリ
これらの食べ物はビタミンCも含まれますが、
【その他、紫外線対策に
お勧めな食べ物は?】
イチゴの他にも、ビタミンCを多く含む
食材はたくさんあります。
ミカンなどの柑橘類、キウイ、イチゴ、
パセリ、
パセリや赤ピーマンは生で食べるには
抵抗がありますよね。
やはり、ビタミンCの摂取としては
「果物」
さらに、イチゴの他にすすめたい食べ物が
2つあります。
それは、「スイカ」と「トマト」です!
この2つには、「リコピン」が豊富に
含まれています。
実はリコピンも紫外線対策には
効果的な栄養素なんですね。
イチゴ、トマト、スイカにはソラレンが
少ないため、
やはりお勧めですね!
ビタミンCやリコピンを多く含み、
では、最後にまとめさせて頂きます。
①紫外線は肌のシミ、しわ、老化の原因
②紫外線対策としては抗酸化作用の
ある物が良い
③イチゴのビタミンCや、
リコピンには抗酸化作用がある
④ミカン等のソラレンには紫外線を
受けやすくなるので逆効果
⑤加熱しないで生のまま食べる方が良い
以上ですが、いかがだったでしょうか?
これからが夏本番!
女性や発育の著しい子供には
紫外線対策が最も重要になってきます
イチゴをはじめ、ビタミンCを多く含む食材を
積極的に食べて、
肌を守ることにも着意しましょう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
この記事があなたの気づきになり、