「日本細菌学の父　北里柴三郎～終始一貫　未来を紡いで～」観た。

【平成5年(1993年)から毎年、郷土熊本の偉人の生涯を取り上げたドキュメンタリードラマ形式による特別番組「郷土の偉人シリーズ」を制作し、11月3日の文化の日を中心に九州全域で放送しています。

このシリーズは、偉人の出身自治体の顕彰事業として、地方自治体が企画立案し、弊社が制作放送するものです。令和5年度(2023年度)はシリーズ31作目を迎えます。

　今回は、近代日本医学の父として知られ、2024年に発行予定の新千円札の顔になる予定である、小国町出身の北里柴三郎について一部ドラマを採用しつつ、ドキュメントタッチでその人生を描きます。】

大好きな大迫一平さんが出るって言うので観た。

新千円札になる北里柴三郎先生のドキュメントのドラマ部門に出てた。北里柴三郎って言ってもペスト菌を発見したくらいしか知らなかったし正直興味も薄い。今ならお札になる人って認識。北里柴三郎を福沢諭吉が支援してたって話は知らなかった。大隈重信が総理大臣になった時、柴三郎を追い出す為に研究所の管轄を文科省にしてしまい、結果柴三郎は研究所を辞めて行くんだけど、福沢諭吉とはえらく違うなって思った。だから大隈重信はお札になれなかったのかもしれない(≧▽≦)

ドキュメンタリーのドラマパートだからか、正直面白さはいまひとつ。一平さん出てなければ絶対に観てない(≧▽≦)

まぁでも新千円札の先生のことが少しだけでもわかったのは良かった。TVerで見れるので興味ある人は是非みてね。

囲んでるのが大迫一平さん。北里柴三郎の会計係田端重晟役でした。

北里柴三郎(上)-雷と呼ばれた男新装版 (中公文庫 (や32-5))

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北里柴三郎(下)-雷と呼ばれた男新装版 (中公文庫 (や32-6))

日本細菌学の父 北里柴三郎～終始一貫 未来を紡いで～

日本細菌学の父　北里柴三郎～終始一貫　未来を紡いで～