コーチの森井です
25日の水曜夜は練習会でした
この日は競歩でみんなで競争しました
メインの練習メニューは1500+500を2セット
小学生は1000+500を2セット
1500をレースペースの85%で行い、500はレースペースので走る。間のレストは60秒〜90秒。(セット間は5分)
前半の1500は後半の500を効果的にするための前置きみたいなものです
1500を100%近くで走ってしまうと、後の500がしんどいだけで雑になりがちです
呼吸は上がってる、でもまだスピードは出せるぐらいの感覚だと、がむしゃらにならずにリラックスして走る事ができると思います
陸上の技術的なことは『感覚』なことが多いと思うので、なかなか人それぞれの捉えたか伝え方になってしまうことがあります
それぞれの子供たちに感覚の気付きや発見をさせて上げれるようなコーチングをしていきたいですね
タイムだけで一喜一憂してしまうだけでなく、感覚の上手くできたという発見も楽しさの一つだと思います