どーもー
昨日ブログを家で見たら
何か字がいっぱい・・・
行間がなくて読みづらい・・・
あれれ?UPする時に確認したんだけどな~
今日、行間あけましたので
昨日、読むの面倒臭い~と思った方
今一度、チャレンジどうぞ
さてさて、本日は
年始でネタがないので
独り言でも少々
バイクを押した時に
「んん?な、何か重たい・・・」
って感じた事ありませんか?
良くあるのは、
タイヤの空気圧調整不良
空気圧が適正で無い為に
タイヤの接地面が多くなり重たく感じるわけなんです
結構、これが原因が多いのですが
タイヤの空気を入れたのに、まだ重たい・・・
という場合は、
ブレーキが引きずっている状態
軽~くブレーキがかかっているんです
そのまま放置して乗っていると、燃費は悪くなるし
エンジンに負担はかかるし・・・
なぜブレーキが引きずってしまったのか?
原因はいろいろありますが、経年劣化や長い期間放置していた事が原因で
なる場合が多いですね
ブレーキキャリパーの中にはブレーキパッドを押す
ピストンがあります
ピストンは直接キャリパーに接触しているのではなく
ピストンシールに接触しています
そのシールが劣化するとピストンを戻す力が無くなり
引きずってしまいます
これはオーバーホールしか御座いません
ピストンの状態を確認して、ダメだったら交換
ピストンシールは要交換
そこから始まるキャリパーシールが収まる溝の清掃
ここにブレーキフルードが固まった垢がいっぱい
そこを、特殊な工具でキレイにします
だいたいではなく、完璧に
そうして完成したキャリパーを車体に取り付けて
まぁ、フロントであればギュンギュン回ります
リヤはチェーンがかかっているのでギュンギュンとは言いませんが
軽く回るようになります
こうした、ちょっとした
「んん??」
を感じれるようになってください!
今日は、ブレーキで書きましたが
それ以外でも、いろいろな部品で構成されているバイク
ちょっとした故障が命取りになる事もあります
「んん?」
と思ったら、B-TRIBEへGO
やっさんが診断いたしま~す
それでは、また明日