今日のお知らせはバックカントリーギアがボチボチ揃ってますってご案内ですね☆
アバランチギア-アバランチとは雪崩のこと。雪山へ入る際に必ず必要となるものがビーコン、ショベル、ポローブの3つ。山に登るのにスノーシューやアイゼン、ポールなどの登攀用具。もちろんそれらを詰め込んで運ぶためのバックパックですね☆
山に入る以上は最低限必要不可欠なギアです。というかマナーです。
まずはビーコン
ビーコンは雪崩に対して見つけることと見つけ出してもらうことが目的。
受信と送信のスイッチ操作で雪崩にあった場合にビーコン操作で生還の可能性をグッと高めてくれます
次はSHOVEL☆雪崩に埋まった人を掘り起こしたり避難用の雪洞を掘ったり雪の状況を確認する為のピッチチェックを行う際にも使います。シャフトとブレードを外してバックパックにコンパクトに収納できます☆
次はプローブ☆別名ゾンデともいいビーコンで遭難者の位置を特定しプローブで雪の中を深くさすことで埋まった人の場所をつきとめるアイテム。これも何分割かに折れるのでコンパクトに収納することができ、使用の際には素早く組み立てが出来ます
お次はスノーシュー☆
雪の上を効率よく歩くための道具ですね☆ブーツをはいた上に装着して接地面積が広くすることで、足が雪に埋まらずに歩けるようになります。ようは浮力が上がるって感じですね。ツボ足と比べたら歩行スピードも披露の蓄積もちゃいます☆ここ近年はラチェット式やボアのタイプも出て来てるのでより簡単にスピーディーに履くことが出来ます☆スノーシューは大きく分けて登山用と平坦地用とあります。もちろんフレームサイズ、クランポン、鋸歯の入り方、ヒールリフト等などなど登山用に必要な機能があるスノーシューを選びましょう☆
次はアイゼンですね☆西日本では大山の冬山の夏道ではこれを使用します。よほどの大雪が降らない限りはアイゼンを使って登ります。10~12本歯をアイゼン、4~6本歯を軽アイゼンって感じになりますがまずは安全優先で12本で☆歯の素材は基本クロモリが中心でアルミの軽量素材もあります☆
CLIBMING TECHNOLOGY¥ヌプツエEVOクラシック 12本歯¥15500(クロモリ)
とこんな感じで入荷しております☆
まだバックパックやポールなど紹介しておりませんがこれらの安全装備を持って自然の雪山に入っていかなければ万が一の際に仲間を助ける意思がないと見なされます。
自由滑走の為には責任ある行動が必要となり状況によっては無理せず撤退する勇気も必要です。
天候や雪のコンディション、体調なども考慮しながら楽しい雪山に☆
という感じで昨日ラーメン出汁を出しっぱなしでダメにした駄目な俺。
新しいラーメンを作ろうと思ってたけどまたの機会にしよ。
それでは~☆