お見合いの日程調整で
よくある悪い例をご紹介します。
これをやると、実際に会う前から
嫌われちゃうケースが
まぁまぁ多いです。
まず、
早い日程が一番最後
遅い日程が一番最初
という提示は嫌われやすいので
気を付けましょう!
たとえば
【お見合いの希望日時】
第1希望:●月30日(土) ●時〜 ←1ヶ月先
第2希望:●月21日(日) ●時〜 ←3週間先
第3希望:●月 7日(日) ●時〜 ←1週間先
上記のような日程提示をすると
相手にはこんな風に思われています。
「なんか萎える。先に会ってくれる人を大切にしよう」
日程を提示した本人は
仕事や別の予定があって
1日に2件も3件も予定を入れたくないなど
ご事情があるのでしょうけども
相手からすれば
「知ったこっちゃない」という事情です。
しかも、第一希望に
1か月先の予定を提示するのは
リスクしかありません!
婚活における1ヶ月といえば
その間に別のお見合いを入れることも
仮交際相手と真剣交際に進展する
ことも十分な期間です!
実際に1ヶ月先のお見合いを指定し
その間に相手が他の人と出会って
交際が進展してしまい
もはや当日は消化試合化。
お見合い直後にあっさり断られた
というケースも珍しくないのです。
【お見合いから1ヶ月】30代女性さまから真剣交際の報告が届きました♡
「油断した!もっと早くお見合いしていれば…!」
と後悔しても後の祭りです。
やる気や意気込みを
相手にアピールする意味でも
1〜2週間先(最悪でも3週間先)までの
日程を提案するのが
相手への誠意が伝わりやすいです。
悪い例【お見合いの希望日時】
第1希望:●月30日(土) ●時〜 ←1ヶ月先
第2希望:●月21日(日) ●時〜 ←3週間先
第3希望:●月 7日(日) ●時〜 ←1週間先
↓↓↓↓
良い例【お見合いの希望日時】
第1希望:●月 7日(日) ●時〜 ←1週間先
第2希望:●月14日(土) ●時〜 ←2週間先
第3希望:●月15日(日) ●時〜 ←2週間先
そもそも1ヶ月先しか
スケジュールが空いていないなら
安易に新しいお見合いは
受けない方が無難なので
お見合いを受ける前に
カウンセラーに相談してくださいね。
■第1希望を一番遅い日程にすると、相手を萎えさせる
■1ヶ月先のお見合い指定は、自分にも不利
■1〜2週間以内のお見合い日を提示できると◎
■希望日3つは、1〜2週間先だと誠実
■1ヶ月予定が空かないなら、お見合いを受けない
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