お見合いにて、会話が楽しかった方、いいなと思った方からのお断りはショックです。
中には「人間としてダメ」くらいの烙印を押された気分になる人もいるのではないでしょうか?
私自身、とてもプライドが高かったので、
お見合いでお断りされたときの心の荒れ模様はひどかったです(笑)
「ちいいいくしょーーーーおーーー」と叫んでましたね。
さて、断られれば断られるほど、
「何が悪かったのだろう!!」
と自分の悪いこと探しを始めてしまいます。
会話が下手?
写真のほうがよかった?
あの質問がマズかったのか?
あの話題はミスったかも。
そうしているうちに、どんどん委縮して、自然体の自分から遠ざかって、
もうカチカチの、ど緊張の、
「嫌われたくないオーラ」全開のオドオドしたみみっちい人間として、
自分の魅力の10分の1も出せないまま終わってしまうことも。
会話や振舞い(DO)が悪かったわけではないのに、心の在り方(BE)が間違ってしまうケース。
つまり「自分が嫌われないか」と、相手のことではなく自分のことしか考えていない心の状態。
なんだかんだ、お見合いでみんな見ているのはBEなのよね。
そして、DOがどんなに悪くてもBEが間違っていなければ、よい結果になります。
弊社の会員様でも、DOが下手
(笑顔がない、会話が下手、すぐ反応できない)
でも、相手への思いやりの心を持っている人は、必ず相手に通じました。
誰もが素晴らしく魅力的。
お断りが続いてしまった人はBEを見直してみましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
元教員のサポートで1年以内の成婚を目指す
東京・横浜の結婚相談所ブーケトス 代表 石塚あかりでした。


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