先日、弊社の女性会員様の交際が終わってしまいました。
お相手は「でかした！」と思うくらい素敵な男性様。
お相手男性様も、彼女をとても気に入ってくれ、週１ペースで順調にお会いして毎日のLINEも出来ていました。
よし、このまま順調に進むかな！
わたしもとても嬉しく、応援していました。
ところが、だんだんと女性が男性と距離を取り出したのです。
そして、あれこれと男性の欠点や気になることを報告してきました。
けれどそれは「そこ大事？」と思うような点ばかり。
あまり、性格が合わないのかなあ・・・そんなふうに私も受け取りました。
男性様も敏感に彼女の変化を察知し、そこから波長が合わなくなっていきました。
結局、男性から交際終了を言われてしまいました。
交際が終わった後、
「彼と合わなかったの？こんなことも、あんなことも嫌だって言っていたね」
とお話をすると、彼女はボロボロ泣いていました。
「彼のことが、大好きだったのに。
あんな態度を取って取り返しのつかないことをしてしまいました」
と。
結局は彼女の「自信のなさ」が足を引っ張っていました。
「こんな私には、あんな素敵な人が振り向いてくれるわけない」
「自分よりも、あの人は若くてもっと可愛い女性が似合っている」
そんなセルフイメージが、結局は現実を作ってしまったのです。
セルフイメージ通りの現実になりました。
結局は自分のセルフイメージ通りに人生は回っていく。
自分なんか愛されるわけがないと思っている人は、愛されない人生を送ることになる。
イケてない、美人じゃない、年齢が高い、学歴がない、社交的でない、気が利かない、家庭的でない、可愛げがない。
元カレからもひどい扱いを受けた。ないがしろにされた。
親からも愛されない、職場でも好かれていない。
はいはいはい。
そうかもしれません。
そうじゃないかもしれません。
でも、人の評価はどうでもよくて。
結局は自分が自分をどう評価しているか、そこだけが大事。
それがセルフイメージですよ。
美人じゃないけど愛嬌がある。
笑ったら可愛い！いつもニコニコしていられる！ハンバーグが上手に焼ける！合コンに誘ってもらえる！
辛いこともあった分、人の気持ちもわかるし、優しくできる。
愚痴や悪口も言わない。
会社も休まず行っている。
まあ、なんと魅力ある女性なのでしょう。
明日はセルフイメージのあげ方について。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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横浜の結婚相談所ブーケトス 代表 石塚あかりでした。
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