
今日は男性向けアドバイスです。
リーマンショック以降、日本人の給与は10年連続下がり続け、今では平均年収400万になってしまいました。
クレヨンしんちゃんのお父さん、のはらひろし。
30代、年収600万、郊外の一軒家とマイカーで子どもが二人。
平成の最初には「うだつの上がらないお父さん」として書かれていたひろしですが、今ではハイスぺ男子と呼ばれる部類です・・・。
(そういう意味で、「自分のお父さん」像を基準にしている女性は、婚活難民になる可能性大)
さて、男性の方からお問合せでよく頂くのは、
「年収が低いのですが、勝負になるのでしょうか?」
ということ。
結婚相談所では20代、30代の多くの女性が400万台以上を希望されますので、おおむね400万がスタンダードなラインです。
では、300万台の方が無理かと言うとそうではありません。
弊社でも300万台でも、毎月お見合が組める方や、ご成婚された方もいらっしゃいます。
収入の低い方こそ、女性にどんどん”プレゼント”しましょう。
気遣い、愛情、優しい言葉、笑顔、尊重する態度、は無償で与えることはできます。
また、小さなプレゼントもおすすめです。
ジュース一本持って行く、500円、1000円程度のお菓子や、お土産、お花など、デートのたびに持って行く。
濡れないように傘をさしかける、ヒールで歩いて疲れないか気遣う、苦手な食べ物がないか気に掛ける、荷物が重たくないか気遣う。
笑顔や爽やかな挨拶は、気に入った女性だけでなく、すべての人にプレゼントできますよね。
会社の人、犬の散歩ですれ違う人、レジや飲食店のお店の人。
笑顔や挨拶を受ける人はとても気持ちがよくなるはずです。
誰にでも、誰かをちょっと幸せにするプレゼントはできるはず。
ちなみに、「公園でジュースとか、マジ引いたわ~。誕生日にノンブランドとかありえないわ~」という女性はこちらからお断りすればよいのです。
ケチと堅実は違います。
身の丈にあった生活をするのが堅実。
”自分が損したくないな~”という価値観から出る行動が「ケチ」
100円のたい焼きすらおごってあげない、カフェ代がもったいないと歩き続ける、入場料や交通費のかかるところは行きたがらない・・・
”結婚できるかわからない女性にごちそうするのはもったいない”
という「けち臭さ」を女性は最も嫌いますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
元教員のカウンセリングで1年以内の成婚率90%
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横浜の結婚相談所ブーケトス 代表 石塚あかりでした。

IBJ石坂社長との対談記事はこちら
成婚率90%を達成いたしました(2018年)
合同会社ブーケトス