婚活 相談

こんにちは。

IBJ日本結婚相談所連盟優良加盟店 ブーケトス石塚あかりです。

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婚活のデートが不調の終わる一番の原因が、

「男性が自分の自慢話ばかりする」

ことです。



「2時間、彼の自慢話でした!お断りさせてください」と、

笑顔で相槌うち疲れ、フラフラになって、連絡くださる女性会員さん^^;

「よく耐えた!ゆっくり休んでくれ!」と思います。

モテないやつほどよくしゃべる。これは男女とも同じです。




自分をよく見せようと、自慢すればするほど、器が小さく見えるというジレンマ。

自慢というよりも、その器の小ささにイヤになっちゃうのが女性です。




しかし、上の例のように、2時間自慢話する男性は論外ですが、

男性の自慢気な態度や一言がカチンとくる女性は、ちょっと自分の心を見直してみる必要がありそうです。



見直しポイント1「自分の心を見直す」



なんで、そこにイラっとしてしまうのか?

それはあなたの「負けたくない」欲求、「私の方がすごいと認めてほしい」欲求があるから。



特にこれまで、いろいろなことに負けずにチャレンジしてきた女性・・・

高学歴、高年収で、男性社会で戦っている女性ほど、「負けたくない」欲求が強いです。

プライドが高いというやつです。



でもそれは男の生き方なんです。

そして男性も目の前にいるのが「男だ」と思うから、より勝とうとして自慢話をかぶせてくるのです。



イイ女は、上手に男性を勝たせてあげます。

「すごいネ!」心から認めてあげて、

「ほんとうにこの子は自分のことを尊敬している」

と思うと、男性の自慢話はstopします。



次は彼の弱音や失敗話が聞けるかもしれません。

鎧で固めた自慢話からは、何の人間性もわからずに終わります。

でも失敗や失敗からの向き合い方のほうが、これからの結婚生活では重要です。



いっそ、思いっきりその人の自慢話に飛び込んで心から尊敬してみることをしてはいかがでしょう。

「負けてあげる」のは大したことじゃなかったと気づくでしょう。



見直しポイント2「男女の会話の目的の違い」




もともと男女の会話の目的に差があります。

男性の会話は「競争」。上か下かを決める会話をします。

女性の会話は「共感」。そうだよね~を感じられる会話が必須です。



白米かパスタかどっちがおいしいかを争うのが男性。

白米もパスタもどっちも「おいしいよね~」と調和するのが女性。



(男性がずっと白米の良さを語ってくる。)

まあ、そういうもんなんです(笑)



しかも女性はいろいろな話題を楽しみたいのに、男性は深堀したい。

(白米だけで25分か)

まあ、そういうもんなんです(笑)



飽きたら「ああ、そうそう、そういえば!全然話変わるんですけどぉ」

で話題をごろっと変えちゃいましょう。




これまで「男性とのプライベートな会話がない」女性ほど、

「この人と話が合わない!」と考えがちですが、こういう会話をするのが男性です。



逆にあなたがおしゃべりの場合は、女子会トーク炸裂でころころ話題が変わり、男性からは

「よーしゃべる奴だな~」で恋愛対象から落ちてしまっているかもしれません。





最後までお読みいただきありがとうございました。

結婚相手紹介&婚活相談

婚活サロン ブーケトス 婚活カウンセラーの石塚 あかりでした。

CLASSY.2017年7月号に掲載されました。
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