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恋愛下手でも結婚できる結婚相談所

静岡県の結婚相談所 婚活サロンブーケトス

婚活カウンセラーの石塚 あかりです。

 

 

結婚相談所に入ってからも、3つの関門があると先日の記事に書きましたが、なんといってもお相手探しの第一歩で目にする「プロフィール」は最重要です。

 

お見合いできなければ、結婚できません。

 

これは就職活動における、履歴書のようなもので、お写真、フォーマットに沿った項目、自由記述欄があります。

 

わたしはプロフィールづくりに命かけてます!

 

お写真も一緒に撮りに行くし、記載する項目もご本人様にヒアリングしながら、どんなお相手に見てほしいか想定し、練りこんで作り上げます。

 

ここに結婚相談所の力量がでると思っています。

 

SNS婚活をされていた会員様が「SNS婚活って自分でプロフィール作るからダメなのかあー」ってつぶやかれていましたよ。

 

先日も会員様で、とても美人で性格がいいのに、お申込みが伸び悩んでいる方がおり、プロフィールのPR文を修正したところ、さっそくお見合いが決まりました。

 

 

今日はSNS婚活をされている方にもおすすめの、PR文の書き方のポイントをお伝えします。

 

ポイント①「個性をなくして間口を広く」

 

とくに女性の場合は、最初の間口を広くし、お申し込みをたくさんいただいてその中から好みの相手を選んでいけばいいのです。

 

フツーに性格いい子だな、というラインでOKです。お会いしてからあなたらしさを発揮してください。(そのままでも十分個性的ですよ)

 

 

ポイント②「長すぎず、短すぎず」

 

練りこんで作るといいましたが、長く書けばいいというものでもありません。長すぎるプロフィールは逆に、こだわり、主張が強いと思われがちです。

 

また、短すぎるのは「やる気があるの?」と思われてしまいます。

 

300字程度で、その人の普段の生活や性格が垣間見える文章にまとめましょう。

 

 

ポイント③「相手への要望は絶対に書かない」

 

結婚相談所に入ったからには、お相手への要望はみなさんお持ちです。ですが、相手からすると「こんな人がいい」と書いてあると、不愉快なのです。

 

 

ポイント④「表現はざっくり曖昧に」

 

子どもができたらこんなふうに子育てをしたい。老後は海の見えるところに暮らしたい。

 

とあると、子どもを持つことや育児にこだわりがあるのかな?今の都会の生活が何か嫌なのかな?などと、勘ぐられてしまいます。

 

また、子どもにこだわりのない人、都会生活が好きな人を切り捨てることになります。

 

一緒に育児を楽しみたい、とか、自然が好きだとか、穏やかな生活を築きたいとか、ぼやーっとした書き方でOKです。

 

 

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婚活サロン ブーケトス 婚活カウンセラーの石塚 あかりでした。