こんにちは！
恋愛下手でも結婚できる結婚相談所
静岡県裾野市の結婚相談所 婚活サロンブーケトス
婚活カウンセラーの石塚 あかりです。
「心が整ってから婚活を開始した方がよいでしょうか？」と、今週ご入会者様、ご検討者さまから立て続けに質問されました。
わたしは
焦りから婚活開始→やみくもに出会いを求める→婚活の前に心を整えておけばよかった
と以前の記事に書きまして、そこへ反応頂いたと思います。ブログがことば足らずだったと思い、ちょっと書き直してみます。（;´▽｀A`
＜ご質問＞
・どんな結婚生活を送りたいかはっきりとわからない。はっきりしてから婚活した方がよいでしょうか？
・焦りや、将来が不安だというネガティブな理由から婚活しない方がよいでしょうか？
ダイジョブ！！そう思うのはあなただけではありません！多くの方がこういう悩みを持ちます。
結婚したいと思う動機は、
・愛を感じたい、信頼できるパートナーがほしい、自分の基地となる家族がほしい、
という自分の本能ともいうべき内から湧き上がってくるもの（内部要因）と、
・一人では将来が不安、独身でいることがさみしい、みじめ、親が結婚しろとうるさい、結婚している人がうらやましいと、
外部からのプレッシャーから（外部要因）くるものとあります。
たいていの人は外部要因から、婚活を始めるのではないでしょうか？
わたしを婚活に動かしたのは「焦り・不安感・孤独感」でした。
でも、そこがダメだったとは思っていません。
みんな多かれ少なかれ、ネガティブな動機で始まるのではないかと思います。
就職活動でも「こんな仕事をして社会に貢献したい！」という夢と理想を持ちながら、「働かないと生きていけない！」というネガティブな感情もモチベーションにしていますよね。
「労働に対して崇高な目的を見つけられない僕は、まだ働くべきではない」・・・という人には「働けよ！」と総ツッコミですよね。
ネガティブなモチベーションのよさは「瞬発力」にあります。
その瞬間、人は動けるのです。「危機」ですから。
ですが・・・ネガティブなモチベーションは持続力がないのです。
ちなみに、人は「危機」を感じるとその「危機回避」に全エネルギーを集中させるそうです。
そこが、わたしの婚活の反省点なのです。
「危機回避」のために、「多くの人と出会う」ことだけにエネルギーを集中させすぎて、お会いしたお一人お一人とちゃんと向き合えなかった、落ち着いて魅力を味わうことができなかった。
その反省点として、「もっと自分の内側を見つめる」ことを意識的にしなくてはいけなかったなと思っています。
・愛する人から愛されるという強固な関係がどれほど自分を幸せにしてくれるか
・結婚によってどれほど心豊かな人生を送れるか
・家族のために生きることがどれほど生きがいになるか
・家に帰って、家族で過ごすひと時がどれほど満ち足りたものなのか
ノルマのように出会うことを目的としてしまって婚活中自分の内側を見る時間を取らなかった、そしてますます自分を否定していった、というのが反省点で、婚活を開始したことは何も反省していません＾＾
焦りから婚活を開始しようとしているあなた。
それが普通です。「こんな焦っている自分はダメ」ではなくその感情を受け入れ、認め、行動する力に変えましょう。
そして、行動しながら、「わたしはどんな人生を送りたい？」をクリアにさせていきましょう。
今日が一番若く、一番申し込みがある日です( ´艸｀)
静岡県東部 裾野市の結婚相談所
婚活サロンブーケトス 婚活カウンセラーの石塚 あかりでした。
今日も会員様のご成婚のため、絶対成婚主義で頑張ります♡
今日も夢に向かって一歩前進しましょう^^