2020/03/07②18きっぷぶらり旅~超久々の高岡呑みは五郎八さんでの巻 | さっかーば放浪記

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サッカー場という聖地へ、サッカーを求め、スタグルを求めさまよう。。。遠征記だったり観戦記だったり呑み日記だったりポツリポツリ書いてみたりしよーかなぁ。

福井を離れ、金沢駅からは三セク区間、IRいしかわ鉄道→あいの風とやま鉄道へ。乗換時間が短くて、切符を買い直せなかったけど、車掌さんが回ってきてくれたよ。

むっちゃ手書きの車内補充券(^^)v

この日のお宿は高岡。うっすらながら、立山連峰見えたー\^^/

お宿にCIを済ませ、ウェルカムドリンクで一息ついたら、居酒屋探しε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

超久々となる高岡呑みは、五郎八さんにおっじゃまー。一番搾り生中に、お通しは筍の梅鰹マヨ和え。

なんでもないアテなのに絶妙な塩梅、これだけでジョッキが空に。

すぐでるメニューから、バイ貝煮を。

貝自体は平均的なサイズながら、身がぱっつんぱっつんのぶりんぶりん(*゚∀゚)肝もじゃりじゃり感がまったくなく滑らかで、そりゃあすぐに日本酒へ移行よ。

刺盛りは奮発して、白えび付きにグレードアップしたったーヽ(´▽`)ノ

もっちりしたアオリイカ、ザス(カジキ)は繊維が柔くて旨みが舌に絡みつき、フクラギの淡い鰤脂と軽やかな歯応えもまた(*´ω`*)充分に甘ーい甘えびと、それを凌駕するねっとり濃厚な頭付きのガメエビ。後で調べたところ、ガスエビのことかー!その旨さに納得(*´∀`)b時期を外れながらも、白えびも文句なし(*´Д`*)

ゲンゲを天ぷらでいただくのは、これが初めてかな?

ぷるぷるの身は旨みだけを残して溶けていき、骨の歯触りが心地よい(*´∀`*)生ゲンゲは、鮟鱇を軽々と超えるわ。

漁期を迎えたばかり、はしりのホタルイカを酢の物で。

ぷっくりと茹で上げられ、ボイルで売られているのとはもはや別物、柔らかく肉厚で一杯に烏賊の旨さが凝縮(゚∀゚)酢味噌もいいお味で、刺身のツマを投入しながらきれいにペロリ。

日本酒はもちろん、高岡は清都酒造場さんの勝駒純米から。

力強くも澄んだ味わい、でも洗練されすぎてない感が堪らん。富山市は富美菊酒造さんの羽根屋煌火純吟生原酒、吟醸香が立ちながらがっつーん(゚ロ゚)勝駒本仕込で締めようと思ったのに、品切れで純米おかわり。

決して安くはないけど、間違いなく満足できるお店(*・∀-)b

高岡駅へは何度も来ているのに、ドラえもんポストを拝んだのは初めて^ω^

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーのポスターには、キャラクター大集合(゚ロ゚)

ドラ・Q・パーに、キテレツ・魔美くん、バケル・デンカ・黒べえ・エモンとか、懐かしいなぁ。小池さんやゴンスケもね(*・∀-)b

二種のとろろ昆布おにぎりを買って、お宿で部屋呑みー。

砺波は立山酒造さんの、立山特別本醸もね(^^)v