お宿に荷物を下ろしたら、温泉は後回しにして湯の坪街道を駅方面へぷらぷら。もっと静かで大人な感じの温泉街なのかと思ってたけど、もろ観光地的ながちゃつき。それでもうちらが動き出した５時くらいには、ほとんどが店じまいの準備に入ってて、だいぶ人波が減ってたのかな。夜を早く迎えてのんびり過ごすのがいーやね。
由布見通りまで来たら、なんかお祭りの準備で賑わってたよー。
ゆふいん盆地まつりだって。夜には盆踊り大会になるとか。
由布院温泉の中でもかなり離れたとこだったから、由布院駅まではのーんびり歩いて
30分弱かな。
宿のごはん美味しそうだったんだけど、外で食べられるとこも多そうだったから、付けなかったのよねー。なのに、お盆明けの平日だからか、思ったより開いてる店が少ない(´･ω･`)
しばらくさまよって、観光地に似つかわしくない感じの居酒屋発見。見るからに怪しいけど、これぞうちらのホーム感＼^^／
思い切って中に入ると、壁一面に手書きメニューがべたべた貼ったあるｗ観光客はあまり相手にしてないようで、禁煙だし生ルービーもないよと前置きされてカウンターへ。
ジョッキ瓶ビールにりゅうきゅうから。
カンパチをメインに他にも切り落としが。茗荷もたっぷりでおいちー^ω^。。でもなぜかゴーヤーが載ってるｗ
限定３個と書かれた煮込み豆腐をば。
表面がまっ黒なのは、鰻のタレ味だからｗ中まで染みてる訳じゃないから、何気にちょうどいい甘辛さ。
大分だしやっぱりとり天でしょ。
またゴーヤー付いてるしｗｗでも大ぶりジューシーで美味い！いろいろ楽しい！
地元の常連さんが、ここは魚が美味しいっ話してくれたし、カマスの塩焼きもらうべな。
細身だけどしっかりふっくらの焼き上がりでうまーい(*･∀-)b繊細な身だから鮮度がはっきり分かるよねー。常連さんに倣って、西の関を燗でちびちび。
最後は看板メニューらしい、どでかいニラ玉。
玉子４個は使ってるわな。わいの味付けに似てるｗ白飯食いたくなるやつだ(*´∀`)b
泥酔じゃ温泉入れないから、かるーく燗酒を２合いただいて〆。カウンター６席に座敷４席の地元民が集まるお店、かなりいー加減だけど、居酒屋まるさん美味しかったー^ω^
外に出たらちょうど盆踊りが始まる時間。しばらく眺めてから宿へ戻り、半露天の貸切家族風呂でまったり(●´ω｀●)