2016/08/15②馬肉料理むつ五郎さんで惜しみなく喰いまくりの巻 | さっかーば放浪記

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サッカー場という聖地へ、サッカーを求め、スタグルを求めさまよう。。。遠征記だったり観戦記だったり呑み日記だったりポツリポツリ書いてみたりしよーかなぁ。

天草ドライブから宿に戻り、休む間もなく呑みに出るよー。毎年恒例の馬肉料理むつ五郎さんへ(^^)v

このお店、3人以上じゃないと予約できないもんで、週末は開店前から並ぶくらいじゃないと入れないんだよねー。でもこの日は月曜、開店から2時間経った7時頃に行ったら、ちょうどカウンターが空いてすんなり通されちゃったー\^^/

手始めに熊本のド定番から。

ここのは自家製ではなく、からし蓮根発祥の店として知られる森さんのやつ。手造りも美味しいけど、さすがの専門店、歯応え・辛さ・衣の厚さに至るまで絶妙でこざる(*・∀-)b

生ルービーをくいーっと流し込んで舌を整えた後は、お待ちかねメインの馬刺、2人前まとめてどーんψ(`∇´)ψ

舌に載せると溶け出す霜降りの馬脂、どーにもこーにもたまんねーー!舌の上で楽しんでから、噛み締めて味わい、余韻が残る内に球磨焼酎をぐいっ(*´∀`)b

やっぱり馬刺には焼酎なんでね、生は一杯だけにして、すでに大石のロックもらっとるよー。

くまモンの寝姿可愛い(*´ω`*)あんまりいろんな種類は知らないけど、どっしりしながら香りとキレがよくて、文句なしの極上酒。

この日はレバーが終わっちゃってたから、ハツもらおーかとも思ったけど、霜降り山盛りにしたから刺身はここまでにして、馬串焼きいっちゃおー。

外側だけ一気に焼かれ、中に閉じ込められた馬脂がじゅわじゅわ溢れ出すーヽ(´▽`)ノ酢味噌がこれまた美味い♪

球磨焼酎も2杯目ねー。川辺のロックで。

大石ほど重くなくほどよくすっきり、でも味わいはしっかりで、ちょこっと贅沢感がちょうどいい^ω^

ここはお魚もいーんだよね。カウンターのお隣さんが食べてるのがあまりに美味そうだったもんで、奮発して値段の分からない刺盛り行っちゃうw

鰹たたき・マグロに、鱧湯引き・クエまで(゚ロ゚屮)屮鰹は少し火が入りすぎてたけど、鱧にしてもしっかり細工してあるのよねー。
そして、蛸・車海老・雲丹はおそらく天草産。せっかく天草行ったのに蛸しか食べれなかったから、後ろ髪引かれてたんだよねー。車海老は身がぶりんぶりんあまーなだけでなく、頭だけ少し火を通して兜を外してくれてあるもんだから、脳天の辺りをがぶりちゅぱちゅぱすると堪らなく幸せな旨味。そしてとろけるうにうにーー(*´Д`*)

普段呑みのしろロックに切り替えて、桜納豆を。

このもったいない食べ方がまた最高のアテなのだよ^ω^

〆はやっぱり馬ホルモン煮込。

柔らかーい馬ホルに、ここの麦味噌がまたいい塩梅にほの甘じょっぱくて、あーもう皿舐めたい(;´Д`)

ふっこう割で宿代が安くあがった分、遠慮なしに頼んだらヤバい金額に、、、親ッパネだよ( ̄□ ̄;)!!まー想定内だからOK!

巻のサインも飾ってあったばいψ(`∇´)ψ

このためだけにでも熊本には年1は来たいと思えるほどのお気に入りのお店、また来れて超満足(^^)v