
ヨドバシカメラで池袋はどうなる
池袋に、駅直結のどデカい「ヨドバシカメラ」
が昨日オープンし話題です。
東口には、ビックカメラやヤマダ電機も
あり、戦々恐々としていることでしょう。
すでに大幅なポイント還元などの競争が
始まり、メディアでは秋葉原に変わる
電気店のメッカとして池袋がその地位を
奪うとさえ言われています。
しかし、本当にそうでしょうか?
私は、もはや池袋はヨドバシカメラ一強に
なると予測しています。
つまり、電気街としての池袋というより
ヨドバシカメラの街になるということ
です。
ちなみに、秋葉原はなぜ電気街として
街全体が盛り上がったのかと言えば
そもそもサトー無線や石丸電気、ラオックス
というそれぞれの強みが違ったことがあげ
られます。
しかし、それらが淘汰された今はどうかと
言えば、まず駅を降りて四方にエリアが
広がっているという地域特性があるため、
目的に合わせた電気店に行くという動線が
ありました。
しかし、池袋は基本的に東と西。
そして西は小さなノジマしかなく、結局東口
だけという構成です。
そこにきて駅直結・・・さらに大型駐車場
も完備されている。
もはや、今の時代個性で客を引き寄せられ
ないとなれば、価格やポイント勝負になり
ます。
昨日オープンし、すでにポイント合戦が
始まり、これは池袋店だけで行われている
ようですので、即ち新宿からも客が流れていき
ます。
また、池袋は埼玉の玄関口ですので大宮や
浦和の系列店の顧客もポイントの高い方に
流れることになるでしょう。
つまり、池袋で勝つことは諸刃の剣になる
ということです。
今年は、ヤマダとエディオンが経営統合する
というニュースもありました。
家電量販店がただの電気屋さんではなく、
暮らし全般を担う業界へと進化すること
で生き残るのか、ECサイトで伸ばすのか。
ちなみに、すでに家電量販店のECサイト
ではヨドバシカメラ一強です。
経営の統合がもう一段進む可能性もあり
得るでしょう。
まさにこの出店が次の展開へのトリガーに
なると予測しています。
AIで変わる事業者選択
AIはやはりビジネスのあり方を変えると
ともに機会創出のチャンスにもなるよう
です。
東京都が猛烈に進める省エネ政策は、今
賃貸住宅にも推進していまして、
賃貸オーナー様向けに省エネ化を進める
コンシェルジュ事業を行っております。
https://concierge.metro.tokyo.lg.jp/special/4-2
実際に省エネ工事をやるのは事業者ですが
ルールとして、その事業者は東京都に登録
されている団体に加盟していることが
求められます。
ちなみに、私が代表を務めております
この事業に団体登録されている15団体の
一つです。
当然、個社としてもコンシェルジュ事業者
として登録しているのですが、この事業者は
都内で84社あります。
その中で、この度ご用命いただいたお客様
は当社のことをAIで見つけてくださったそう
です。
単なる省エネだけではなく、外壁のサーモ
グラフィー調査や建物診断などのキーワード
で、当社を絞り込んでくださったそうです。
これまでの取り組みを評価いただいたような
気がしてとても嬉しくなりました。
もちろん、そのお客様へのお仕事はこれから。
きちんとご期待に応えられるように取り組み
たいと思います。
説明のいらない資料
今日、瑕疵保険会社の方が来られた。
新たなサービスの紹介と、既存サービスの
バージョンアップについて説明してくれた。
その説明用パンフレットを見て私は思わず
苦笑いをしながらこう返した。
「なるほど・・・そういうことですね笑」
すると先方も苦笑いしながら、こう返して
きた。
「そうです笑 そういうことです」
つまり、不動産会社にいくら説明しても
結局、お客様には届かないという現実。
ならば、もう何も説明しなくていいから
このままお客様に渡してください!
そういう意味の資料です。
伝えてくださいと言っても伝えない
不動産営業・・・
ご紹介してくださいと言っても紹介
してくれない不動産営業・・・
きちんと伝わらないと不利益を被るのは
消費者。
わからないものは伝えない。
苦手なことは話さない。
余計なことは言わない。
残念ながら我が業界はまだまだこうした
慣習が残っています。
このパンフレットを見て、その意味が
わかる人はどれくらいいるかなぁ・・・
住宅規制は必要か
ニューヨーク市が今年の10月から市内の賃貸
住宅の4割にあたる100万戸に対して、1年間
家賃を上げることを禁止する指針を決めた
そうです。
ニューヨークやロンドンと比べて東京はまだ
不動産価格は安いという記事を目にすると
思いますが、それは事実です。
ちなみに、ニューヨークのワンベッドルーム
の賃料の中央値は約54万円です。
ワンベッドルームというのは日本でいう1Rと
は違って、1LDKくらいの広さです。
こうした不動産を規制する法律などは他の国
にもたくさんあり、この表のように外国人
への規制はどこも厳しいのが普通ですが
日本ではなかなか難しいですね・・・
我々業界の立場からいえば、こうした規制は
必要と思いつつも、日本人は過剰に反応して
価格の暴落にまで発展する市場なので危険で
あることは間違いないです。
衆議院議員選挙一つとっても与党に300議席
与えたり、野党に300議席与えたりと流れに
左右されるという歴史もありますしね。
ただ、アメリカファーストを語るあの方を
叩くのは自由ですが、どの国も自国ファースト
です。
そういう世の中の流れを理解する必要はある
と思うのですがね。
4という数字
サッカーワールド杯で盛り上がる日本
ですが、今日の予選最終戦は残念ながら
引き分けでしたね。
そんな試合でしたが、個人的には最年長の
長友選手が試合に出た姿に感動を覚え
ました♪
彼の試合後のインタビューに、4年前の自分
に言ってやりたいというコメントがありま
した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c43ba6eb90a686a8a7f3a7ddf41ffb0d365af2d
スポーツ選手のインタビューでよく聞くこの
ような回顧録。
過去の自分にどう言ってやりたいか…
これは、見方を変えれば
数年後の自分にどう言ってやりたいか…
でもありますね。
奇しくも私、昨年55歳になった時に、自分に
「2959計画」を立てました。
私は1970年生まれで、昭和だと45年と、
日本人の好きな区切りが良い数字です。
なので、55歳になった時には区切りよく
60歳で2030年という目標を設定しやすい。
しかし、私的にはそこに違和感があって
やりたいこと、実現したいこと、そして
ありたい姿を想像したとき、必要な時間
は4年でした。
ですので、ちょっと中途半端な感じもする
のですが、「2029年」そして「59歳」を
目標設定にしました。
サッカーのワールドカップは4年毎。
長友選手も前回大会から4年後の今日を
イメージして努力をし続けたのだと思います。
3とか5ではなく、4という数字そして時間。
キリ良くという意味不明な設定ではなく
目標から逆算する数字が大事ですね。
2024年問題の現在地
今日、あまり聞くことのできない物流問題に
関する研修を受けました。
我々リフォーム業界も、資材を運んで頂かない
と仕事になりませんので、当然関係してくる
問題です。
いわゆる「2024年問題」と言われる
2024年4月に施行された「働き方改革関連法」
により、トラック運転手さんの労働時間など
が厳しく制限されました。
研修では、その「2024年問題」の現在地
などが聞けて大変勉強になりました。
昨今の宅配文化の発展もあり
貨物1件の物量を、平成2年と令和3年で
比較すると
2.43トン/件 → 0.83トン/件 と1/3にまで
小さくなり、物流件数自体は
13,656千件 → 25,080千件 と倍近く
になっているそう。
そこに来てのドライバー不足、そして
働き方改革。
状況は今後ますます悪化する中、
「建材・設備物流における納品条件適正化
に向けたガイドライン」ができ、その中で
「荷渡し条件の適正化明確化」が示され
荷渡し作業時間の短縮及び荷役作業の責任
の所在を明確にするため「車上渡し」を
基本とすると定められました。
現場ではドライバーさんに手伝ってもらった
りすることもあるので、そうした慣習も
見直さねばなりませんね。
会議@東大
今日は、東京大学にて会議でした。
こんなことでもなければ、東大なんて入れま
せんね(^^;;
さて、参加した会議というのは「建物情報基盤
の整備・共有・活用に関する研究会」
この研究会で目指すものは、激甚化する
自然災害の昨今、リスク評価や被害予測の
ためには、被災時や現況データの収集・整備
・更新が不可欠であり、とりわけ一つ一つの
建物の性能や被害要因に迫ることができる
個別建物の各種属性(構造形式・規模、改修
履歴など)のデータ整備の重要性は高く、
具体的には、建築構造・防災・地理空間情報
の有識者に加え、関係省庁や自治体、民間団体
の実務者が連携し、自然災害の被害予測に必要
なデータの収集とその方法の整理、ならびに
それらのデータに基づく被害予測手法および
デジタル空間での共有や活用方法について、
研究会で議論するもの。
現在、各所で活動が進められている建物情報
基盤や被害予測に関する各種プロジェクトと
の連携体制の構築も目指すものです。
ちょっと難しいテーマですが、なんとかついて
いきます(^_^;)













