お腹がいっぱいになったところで、もう少し時間はあったけどホテルに戻ってお迎えを待つ事に。
最後の優雅な時間を堪能して、予定通りにリムジン到着。
行きも帰りも貸切リムジンとはなんともラグジュアリー♪
…と思ったら、帰りは相乗りだった。
いかにも『ゴルフしてきました』的なおっさん達と数十分。
(中には明かに年下もいたけどね…)
少しずつ現実に引き戻されていく感覚に襲われながら空港へ到着。
そしてスーツケースが重量オーバーでひと騒ぎ。
とりあえず機内持ち込み用のバッグに詰め込んで一段落。
やっと、スーツケースと共にチケットをもらうカウンターの列に並ぶ。
…ココの事なんて言うんだっけ?
まぁ、その列でしばらく待っている間に壁画をパチリ。
お母さんが子供に授乳してます。
きっと何かの意味やストーリーがあるんだろうけど、空港というより産婦人科みたい。
さて、無事にスーツケースも預けて、チケットも取れた。
僕らのスーツケースを持って「オーマイガッ」と叫んでしまって苦笑いしてるスタッフに笑顔を振りまいて、出国ゲートへ。
あれ、ここハワイ島に行く時も通らなかったか?
そう、ハワイアン航空は国内線も国際線も出発の時は同じ“金属探知機”を通って行く。
…ココの事なんて言うんだっけ?
まぁ、通れれば問題無いので、そのまま搭乗。
窓から見えるサンセットがやけに眩しかった。
飛行機が動き始めた頃にはもうずいぶん日が沈んじゃいました。
そしてホノルルの夜景。
いつかまた来れるかな?
バイバイ。





