金曜日のお昼。
社長に連れられて、若い連中と美味しいお寿司を食べに行った。
自分の財布で食べに行くことはないであろうホントに美味しいお寿司屋さん。
食べていたら、一人の若い奴が一言。
「美味しいものを食べていると、食べるのがゆっくりになりますねぇ。」
「なんで?」と僕が聞くと若い奴は…
「噛み締めて食べるから。」
なるほど。
そんな時に僕はふと…
『“人が生きる一生”と“料理を食べる事”って似ているな。』と思った。
人は生まれた瞬間から死に向かって進んでいく。
料理も出された瞬間から人の腹に入って消えていく。
その料理を早食いしてとっとと食べてしまうのも食事。
噛み締めてゆっくり食べるのも食事。
途中でやめて残してしまうのはバチあたり。
太ってもいい、ゆっくり噛み締めていっぱい食べようと思った。