こんにちは。
シオリです。
おすすめしていただいた本。
赤い方は途中まで読みました。
めっちゃ集中力がいるけど
ど真ん中すぎて、震える内容。
そして、『居場所。』は
一気に一回、読みました。
深くて、面白くて
本当に素敵な本と出会えました。
（感想はここでもチラリと😄）
みんないつかは死んでいなくなるのだと
ふと気づいてしまった日があり、
私は孤独、と気づいてしまった日がある。
恐怖と孤独が
心の奥深くにじっとしていて
小さな私を飲み込んでしまう。
普段は見ないようにして
忙しくしたり
人と会ったりしてるのに
だけど、ふと
闇に飲まれてしまう瞬間。
そんな感覚を思い出しながら読みました。
でも不思議。
あの頃、
逃げられないと思っていた
恐怖や孤独、不安感を
今の私は手放している。
人生ってわからないものですね。
歳を重ねたら
みんなそうなるのかもしれないけれど
「本当はどう生きたい？」
「私は何が大事なの？」と
本気で向き合ってきたから
って、言いたい自分もいる（誰によ。笑）
赤い方が私。同じ顔。笑
息子、中学生になりました。
顔と同じで
考えることも似ています。
「僕はさ、父さんと母さんに
少しでも長生きしてほしいんだよ」
何か不安になるんだろうね。
大丈夫だよ。
死ぬのは怖くないし
死んでもいるし、もっと一緒だし。
と言っても、
きっとまだ納得はできないだろうけど
その波が来た時に
恐怖心と向き合う時に
そばにいてあげれたらいいなと思う。
いつまで経っても
甘々な母さんです。
