こんにちは。
SHIORIです。
ちょっと体調が低迷していた土日。
ベッドで寝ていたら
息子が覗いてくれます。
そっと覗いて、そっと出ていく。
私が動くと
「起こしてごめんね。寝ててね」と。
小さかった頃は、私の横に来て
「水いる?薬は?熱は?」と
ずーーーっと話しかけてた。笑
どちらの息子も優しいけれど
成長したなーと感じました。
ゼリーを枕元に置いて
「食べられる時でいいからね。
置いといていいからね」だって。
スゴイな、大人みたい。
(↑ 優しい男、オムライス好き)
息子もそうなんだけど
人の気持ちを察することができる人は
傷つきやすい人でもある。
人の気持ちばかりを気にする自分が
嫌になることもある。
でもそれって
「人の」気持ちじゃなく
きっと「心」に興味があるのだと思うよ。
人の気持ちがわかるということは
自分の気持ちもわかるはずなのに
ついつい自分の気持ちは
ないがしろにしてしまうね。
自分の心を知ることしか
心を知る方法はない。
人の心を知ってどうするの?
人の人生は生きられないのに。
一般論を当てはめてどうなるの?
あなたはあなたでしかないのに。
どこまでも、自分の心。
自分が溢れたその先に世界がある。
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『心と体が整う暮らし』