第31回中国女子サッカー選手権(兼37回中国地区皇后杯予選)準決勝vs広島文教高校  | 白くまのブログ  フォルツァ斐川サポのファーストチルドレン ~まごころを、君に〜

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島根県リーグ1部 フォルツァ斐川応援ブログ。テキトーに更新します。時々告知、暴露話が有るかもね(^^♪

前半0-0
後半0-1
total 0-1敗戦

らしいです

この結果昨年優勝した大会、今年は中国地区ベスト4止まり
皇后杯本戦への出場権は逃しました

明日行われる決勝に進出した徳山大学と広島文教高校
この2チームが今年は中国地区代表として戦います


負けたチームのサポではありますが
両チームには中国地区の代表として全国の舞台での活躍をお祈りします


(注:良い子はここまで)





ここからは辛口で行きたいと思います



3つまでは行かないな


今日は2点だけ挙げたいと思います

1点目

ONとOFFのスイッチを素早く切り替える事

技術とポテンシャルは高いんだからつまりは
それを活かせなかったのでは?
昨日のゲーム、前回の文教高校戦
(あ、システムとか選手個別とか詳細は控えますので何となく感じ取って下さい。書けないことは書けない)

ディオッサに飛び道具は無いが(レノファLにはあったんだよねー)しっかりとした中盤を作れるんだから(そう言うスタイルで行ってるんだから)
必要なのは「あとひと伸び」
しっかり仕上げられてるが探せば伸び代は有る筈、個の技術が劣ってたとは思えない

だがこの競技はサッカー、何が起きるか分からない


2点目、これ大事

コピペまではしないがメール会員向けの内容

勝負の世界での結果、勝つ事だって負ける事だって有る
勝ちっ放しだった今季初めての敗戦、スタッフに落胆するなって言うのも酷だが

今年初めて負けただけ。あそこまで書かなくても

SC松江が一昨年昇格した時だって県リーグで3敗してる
E-WINGにワールドクラスのロングシュート決められたり城北FC(当時)にきっちり嵌められたり不運(?)な敗戦は体験してる

勝ちっ放しだとチームに危機感が無くなる。そういう意味では勝負の怖さを気付かされた事は逆に良しと捉えないと

別に賞金をあてにしてたわけでも無いだろうし
いや、もしかしてそうなの?


勝たなければチームに価値が無い訳じゃ無い
もしそうならナントカシティと何ら変わらないダメチームなだけ

…とは言えオフィシャルのメールに「今日は勝たしてやったぜ、次は3倍返しだ!ハハン」とも書けないしねぇ〜


チーム自体に価値を持たせる事、どのリーグに居ようが普遍的な物をね
ディオッサ出雲には出来る。他のチームは知らん


以上おしまい

負けた事、この事実はのちの試合に活かさねばならない

ウノゼロの好ゲーム、決勝点がどんな形なのかは知らないが
…いや知ってるけど



今年まだ試合がある

勝って驕らず、負けて怯まず







白くま