前日、ちょいとショッパいガンバの試合を見た翌日
選択肢は4つ
A ほっともっとでライオンズの応援
B ヤンスタでAC長野パルセイロ
C アクアパルコでアルテリーヴォ
D 秘密
BとCを天秤にかけた結果、ファン感イベントが楽しかったC アルテリーヴォに決定
しかも対戦相手は京都紫光クラブ、一度見てみたかったチーム
※説明しよう!
京都紫光サッカークラブとは結成95年を迎える現存するクラブでは日本で最も古い歴史を持つクラブ。昨年KSL2部優勝で今期より1部に昇格
モットーとして仕事・学業・家庭・フットボールの両立、そして「フェアプレー精神」を掲げているチーム
51年の歴史を持つ関西サッカーリーグには第1回から参加、「京都パープルサンガ」と付けられてた時の「パープル」は京都紫光の紫から採ったものと言われている
~2016/17 KSL Official Proguramme、その他聞いた話より~
アマチュアサッカーの鑑、SC松江やフォルツァの方向性に近いものがある。無いのは伝統
見所は
昨年3冠達成のアルテリーヴォ和歌山、その和歌山と昨年のKSLカップ予選で同じDブロックに入り直接対決勝利、見事予選1位通過した京都紫光
そんな訳で何年ぶりかに京阪電車の淀駅
90系統のバスでアクアパルコ洛西へ
最寄り
水処理施設の独特な匂いと金網、客席と屋根が無い事を除けば間近でプレーが観れる良いコート
だがしかし金網の柱で反対サイドからのCKが見れない
到着するとちょうどダンマク設置の準備中
選手ロッカーとかも当然なく青空の下、着替えテーピングetc行われてる
その横を通ってアウェイゴル裏へ
サポも準備開始
なんか一人足りないと言う事で急遽
画数が少なく助かった!
ゴールネット等の調査をしてたアンパイアさん達も感心してた。
優しい世界、これもKSLの魅力の一部
鳥取サポさん、女性の方が2名お越しでした。ひときわデカいダンマクが掲示される。緑ベースなので違和感なし
こんな感じでキックオフ
入りはほぼ互角、お互いロングボールを多用してる
しかしみんなガッチリした体格、フィジカル強く無きゃ通用しないリーグだわ
11番良いシュート撃つも惜しいのが前半2本?FW2人はDFにしっかり付かれてるからああいうの大事
しかし先制は'30京都紫光、フリーで打たれたシュートをGK弾くがこぼれ球を詰めてた?が押し込み先制
これゴールキックから30秒以内での得点、直前京都のGKが遅延行為(?)でイエロー貰った直後のキックから。
HT
攻めあぐねてるってより紫光のDFが良いイメージ
(´-`).。oOそういえばアルテリーヴォの試合見たのって地域決勝の阪南大Cとの試合。結果は…
いや、ジンクスは破られるためにある
後半 アルテリーヴォ 誰かout誰かin
FW同士の交代だったと
ちょっと繋ぎだして来た感じ、しっかりフィニッシュまで持って行くが枠を捉えない。あとは入れるだけ
そして
'67 アルテリーヴォ誰かのミドルで同点
'75 アルテリーヴォ6のゴールで勝ち越し
ここから実にアマチュアイズム満点な出来事が
残り数分、スルーパスに反応したアルテリーヴォ6が走ってる途中膝から崩れ転倒、筋肉系らしく蹲って動けない。目の前10mくらいでの出来事
直ぐさま京都紫光のCBとSBに依って足がつった時にやるアレが施される
レフリーは担架を指示しているが京都紫光GK19もやって来て3人掛かりでアルテリーヴォ6をピッチ外に搬送
「優しくしてあげて~」と言うオレに対し
「ホンマはアカンけど」と京都紫光GK19がオレに
早く始めたい気持ちは分かるが敵サポ(?)に試合中、ご丁寧に説明してくれるって、しかもちょっと笑顔なGK
「ありがとう~」とリーヴォサポから、交代選手が用意出来てなかったら多分
(´-`).。oOいらんことするな
だったんだろうと思う
AT4分
もう1点、32番のループシュートが決まりFT
アルテリーヴォ連勝スタート
今シーズンのKSLはどんなドラマが待ち受けてるのだろうか?
2日前
♪狂おしい程 愛してるぜ 思いはひとつ 和歌山の為~
と全力で応援していてなんですが
今年は愛媛県で行われる全社、敵チームサポ(SC松江)として再会したいと思った
全国レベルのチームと戦うことはチームの成長に繋がる筈
行こうぜSC全国大会へ!全国の強豪に教えてもらいに行こう!
魂
白くま