やっと11日、救命病棟24時第4シリーズがスタートしました!!


今回のテーマは


医療崩壊




医師が足りない!、モンスター化する患者…、病院が患者を受け入れない!


そんな問題に進藤たちが立ち向かう


…みたいな内容らしいです。




以下ネタばれですので改行しときます。















まず第一話まとめ。

◎アフリカから帰国した進藤一生(江口洋介)が赴任した海南医大救命救急センターは、医局長が倒れたのをきっかけに救命医療の限界を訴えて医者たちが全員辞表を出し、一人も医者がいない。

そんな中、センター長の守谷隆文(小野武彦)が集めてきた医者は、救命の経験がない眼科医の丹原博嗣(趙珉和)や耳鼻科医の野口昭光(矢柴俊博)、そして医療の現状を訴えるエリートで医局長としてやってきた澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)。

研修医で実家の美容外科医になるという工藤亮介(石田卓也)もともに処置をしていくが、澤井は講演会などでほとんど病院にいないのである。


◎進藤は臨月の花嫁を処置するが、とりあげた子供は花嫁とは別部屋に。

夫が子供に何かあったら訴えると言っていることを、進藤は澤井から聞く。

(のちに回復し、夫が感謝の手紙を持ってくる)


◎以前同僚であった山城紗江子(木村多江)によると、かつての後輩である小島楓(松嶋菜々子)が患者に訴訟を起こされ、救命医をやめているかもしれないという。

進藤は小学校で検診をしているという小島のもとを訪ねるが、小島は救命の現場に戻ることに消極的であった。


◎近隣の工場で食中毒発生(実は毒物混入)。

どの病院でも大量の受け入れを要請され、海南医大でも11人を受け入れ処置する。

講演会から帰って一人の患者を処置する澤井の腕は素晴らしいものだった。

◎小学校で少年の事故現場に居合わせた小島は救急車に同乗するが、なかなか受け入れ先の病院が見つからない。

進藤の言葉を受けて小島は救急車のなかで処置に挑む。

無事少年の処置を終え、病院へ送り届けた小島は、偶然会った山城とともに海南医大へ向かい、処置を手伝う。

小島は救命に復帰する決意をするのであった。



初回拡大スペシャルということで、盛りだくさんな内容でした。

でもちょっと盛りだくさんすぎで…もっと一組の患者と医者たちみたいな話も見たいなと。


あと澤井が謎な感じで面白そうな感じでしたよ!!

優秀な腕を持ちながらも現実主義で、HPの説明を見ると過去にも色々ありそうで目

進藤vs澤井みたいな感じになりそうです。


進藤先生は薬飲んでて、しかもそこにはアフリカが関係!!

でもやっぱり進藤先生はカッコよかったですよ。


医局がどんな風になっていくのか楽しみにしていきたいと思いますメラメラ