ある日、師匠に誘われ訪ねた古い一軒家。
その家に入ると、素敵な革椅子が並べられていました。
革の装飾と状態、椅子枠の一つ一つの彫刻や、丁寧に作られたパーツ、職人の技が際立つ美しい椅子です。
誰が見ても、ため息が出るほどに素晴らしく、一脚でも十分に存在感のある椅子です。
写真の椅子は、まだ手入れ前の状態で、あまり良さが分かりにくいかもしれませんが、当時の職人さんの匠の技がお分かりいただけるかと思います。
とにかく、1800年代中ごろに作られた椅子のわりには、全体の状態も良く、このように良い状態の革椅子は、フランスでもめったにお目にかかれず、紹介してくれたはずの師匠もかなり驚いていました。
このような素晴らしいアンティークを見つけると、私の師匠はとても嬉しくなるようで、自分の友達を呼んでは、見つけた時の経緯を一生懸命説明し、そして自慢するのです。

フランスアンティーク専門 B-Roiでは、本当のフランスのアンティーク品を取り扱っています。サイト公開中ですが、商品のアップロードがなかなか進まず、ブログでの公開が先行する場合が多々ございます。
もし、ブログ内で気になるものがございましたら、B-RoiトップページのContactより、是非お問い合わせくださいませ。この椅子の持ち主だったマダムは、椅子が日本へ旅立つ事を大変嬉しく思っており、別れ際に素敵な笑顔を見せてくれました。
この椅子を素敵な笑顔で迎えてくださる方に巡り会えると良いなぁと思う、今日この頃です。