皆様お久しぶりです。
本当に久々のブログ更新です。
さおりん卒業後パッタリだからって
モチベ下がっていた訳ではないです。
おさしんがバズって紹介したアイドルちゃんが注目される
みたいな展開期待するならツイッターかなぁと思ったのと
忙しかったりそもそも参戦現場が少なかったりで・・・。
繰り返しますが決してモチベは・・・。




ごめんブログに関しては少し低下してるかもしれない・・・w

そんな事より
6月12日に行った2現場のお話。
まず一つ目は倉敷RED BOXで行われた
星乃ちろるワンマンライブ
桃太郎と星のお姫様
2つ目はONE定期公演
この2つに行ってきました。

一つ目は星乃ちろるワンマン。
10時半開場11時開演。
逆算すると徳島出るの朝7時半。
早いよwww
車で坂出駅まで行き鉄道とバスを駆使して現場着。
入場したの開演ギリギリでした。
入った途端「あ、よっしーさん!」の声。
振り向くと某ッ豚クラブでお世話になってる方。
ていうか岡山のヲタさんに会うわ会うわ(笑)。
CD売り上げ対決でも一位になったらしいし
岡山のちろるさん熱の高さを肌で感じました。
出身地でも拠点でもない場所でワンマンやって会場埋めるとか。
異例中も異例ですからね。凄すぎ。

ライブも大変素晴らしいものでした。

僕が考えるソロアイドルの輝きの理想形を見た気がしました。
それ以上に本人の想いがステージの全てに乗せられていて
岡山でワンマンやろうと思ったいきさつを話してくれたのですが
ちょうど1年ほど前に高松であったアイドルサーキットのプレイベントで
倉敷RED BOXを訪れた時に高熱を出して1曲しかステージに立てなくて
その翌日高松であった本編も殆どステージに立てず
その事がずっと心のどこかに
申し訳なさとして引っかかっていたし
自分の中でそれが悔いとなっていたと。
その悔いはいい事でオーバーライトするしかないのだから
そのためには出来る事全部やる
2時間あるステージに持ち歌全部詰め込んで
休憩なしで突っ走るという事でした。

僕は倉敷のプレイベには行ってませんが
高松の本編では回る予定に組み込んでいたので
急にステージがなくなった理由としてそれを知っていたのですが
その時の事がまさか1年も後に
「何故岡山でワンマンか」という理由として語られるなんて
その時は思いもしなかったわけで
繋がる点と線にびっくりしました。

そんな2時間ぎっちり
しかも今持ってるもの全部注ぎ込んだかのようなステージは
オーディエンスの心を強く揺さぶるには十分すぎるわけで
会場の一体感というか熱量は本当に凄かったし
あの熱量をそのまんま大きくしたとしたら
名だたるアーティストのステージにだって引けはとらない
そんな風に感じました。

極めつけは終盤に唄ったmay wayという曲についてのMC。
19歳の頃の曲で当時OLをやりながらの芸能活動で
その時の内容だと今ほど芸能活動に将来的な展望があったわけじゃなく
このまま続けてていいのだろうかという葛藤があって
当時の苦しみというかリアルな感情が詞にもりこまれていると。
my way自体はそれまでも応援ソングとして凄く好きだったんですけど、
そのMCを境に好きな曲から特別な曲に変わりました。

推しの卒業とか応援し続けた事が報われるうれしい発表とか
ライブで泣いた事は無かったわけではないんですけど、
誰かの唄を聴いて涙を流したのは初めてかもしれません。
ホントいいライブ見ました。
TIFさんそろそろ声かけてもいいんじゃないの?
物販行きたかったけど
移動の時間迫ってたので断念。



その後は高松まで戻ってONE定期。
結局こっちも開演ギリに入場。
十分回せると思ってたけど見通しが甘かった(笑)。

実は2人体制って観るの初?
少なくとも定期に関してはMEGUちゃん卒業以来。
元々パフォーマンスはいいグループなんで
増えても減っても僕なんかが余計な心配しなくても大丈夫なのですが、
まだ2人でどうステージ見せるかを模索してるようなカンジ。
これから段々と出来て行くのは分かってるので全く心配してません。
RAMUちゃん読んでたら「ちょっとは心配してよ」って怒られそうだけど、
それだけ2人を信じてるという事です。
あ、ドルヲタ工場で「西日本屈指のパフォーマンス」と言ってあるので
7月のライブよろしくおねがいします。
その言葉に嘘もお世辞も無いからいつも通りやってれば大丈夫なはず。





おさしんいきます。





RAMUちゃん


 

今回割と躍動感ある!!!
後ろ姿だったりシルエットだったり
顔写ってない写真もたまに混ぜるといいね。カッコいい。
もっと冷静に照明を効果的に使って撮れるようになりたい。


みるちゃん。




のびのび感あるパフォーマンス。
大事です。
自分が楽しくなくちゃ誰を楽しませられるというのか。

というわけでそんなみるちゃんのソロコーナーは
MILKYのダダ滑る話(笑)。

あ、タイトル間違えたwwwww

内容は本人が言ってる通りです(察して)。
意図としては弱点であるトークスキル向上。

こちらものびのびとやっております(笑)。
いい表情!!!

言葉に対しては一家言ある
分析癖のあるおじさんの見立てでは
提起した話題に対して
それを納める言葉を持たないのがぐだぐだの原因じゃないかなあと。
別に無理に面白く落とす必要はなくて
ごく当たり前の感想を言えばそれだけできっとぐっと良くなります。
せっかく感想を言っててもしっかり語尾を切らないから
「こんな風に思ったんですけど・・・」「けどなにー?」ってなっちゃう。
まずは「○○って思います。おわりっ!」って強引にでも終らせるところから。
と、偉そうな事を言ってるけど人の事だから客観視できるだけで
自分が出来るかどうかとは全くの別問題です。念のため。


メンバーとファンの対決コーナーは
ペットボトルのお茶早飲み対決。
しかもストローで。


まあまあきついと思うこのサイズ。
出ようかどうか迷ったけど
うどん食べたばっかりでお腹いっぱいだったから今回は撮影係。
コーラ早飲みは強いから受けて立つ!
ていうかきっちりブツ撮りの段取りつけてくれたTOさすがかよ(笑)。





ファンの方は写真撮ってるけどここでは自重。
そのうち何らかの情報網で(笑)。
結果はドローにつき勝敗はじゃんけんで。
じゃんけんに負けたファン代表が
罰ゲームのワサビ入りシュークリームを食べる事に。



顔写ってないけど何か嬉しそうに見えるのは気のせいか?(笑)


そんな感じで楽しかったONE定期公演でした。