国連潘事務総長が『日本の抗議を一蹴して』韓国世論が沸騰。

凄まじく馬鹿な発言が噴出している模様です。

FOCUS-ASIA.COM 8月30日(日)18時48分配信 


韓国・聯合ニュースは29日、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が中国の抗日戦争勝利70周年の軍事パレードに「当初の計画通り出席する」と、日本の抗議を一蹴したと報じた。 

国連消息筋によると、潘事務総長は同日、日本政府が「国連事務総長が中国の軍事パレードに参加するのは中立性に問題がある」などとした日本の抗議に対し、「今年は人類の歴史の中で最も悲劇的な日だった第二次世界大戦が終わって70周年であると同時に、国連創設70周年でもある」と強調。
そして、「過去を振り返り、そこから得られた教訓をもとに、より明るい未来に進む方法を見つけることが重要だ。中国のパレードに参加するのも、まさにこのような理由からだ」と述べた。 

潘事務総長はさらに「自分がポーランド、ウクライナ、ロシアなどで開かれた第二次世界大戦の終戦記念行事に出席したのも同じ脈絡だ」「先月6日に広島で開かれた平和祈念式典に国連軍縮担当上級代表を送ったのも、歴史の教訓をもとに、より良い未来に進むため」などと付け加えた。 

国連消息筋は、「今年に入って世界各国で開催された第二次世界大戦の終戦70周年関連イベントで、ある国の行事に参加し、特定の国には参加しないとすれば、むしろ中立性に問題がある。

潘事務総長は歴史問題への明確な立場を示した」と説明した。 

記事は、「潘事務総長が『歴史』、『教訓』といった表現を使用したのは、歴史問題に対する日本政府の姿勢と今回の抗議に対する拒否感を婉曲に示した ものとみられる」と解説している。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000015-xinhua-cn 


日本政府は、国連の潘基文事務総長が「抗日戦争勝利70年」の式典に出席することを強く批判している。

 政府高官は28日、「国連の中立性を損なう行動で、非常な違和感を覚える」と話した。  

日本の国連代表部は27日、国連事務局に対し、「いたずらに過 去に焦点を当てる行事に対し、国連は中立的な姿勢で臨んでもらいたい」と懸念を伝えた。

外務省幹部は潘氏の対応について、「天安門事件が起きた場所で軍事 パレードを観覧するのであれば、判断に疑問符をつけざるを得ない。

自由や人権といった国連の精神を体現しているのか、国際社会が非常に懸念するのではない か」と不快感を示す。

以下略(読売新聞)