高橋 憲行
■■■ 日韓国交50年で、なにをしたいのか… ■■■
戦後の混乱期の1947年の、6月23日の今日、「神奈川税務署職員殉職事件」この時代、日本は戦後の混乱期だったが、それ以上に混乱させたのが朝鮮人の個人的な犯罪や、組織的な暴動だった。
日本人は、敗戦を受け入れ着々と次世代を睨んで活動を始めていたころ、日本中で朝鮮人の個人的な犯罪や、組織的な暴動が発生していた。
強姦、略奪、暴行、さらには組織的にも暴動や意図的に自治体や各種政府組織への襲撃、暴動が実に日常茶飯事だったのだ。
日本は敗戦し、武装解除を受け入れたが、結果的に在日朝鮮人は、日本人を下に見る、いわゆる李朝時代から彼らに染みついていた事大主義が頭をもたげて、みずからは戦勝国になって、日本人には力がない。劣等民族とみなしたようだ。
もう、あちこちで日常的に略奪、強姦、暴行、殺人が起こっていた。
そんなおり、密造酒製造であら稼ぎをしていた在日朝鮮人を取り締まろうと税務署は大がかりな密造酒集団を摘発しようとした。
なにしろ劣悪な酒ならいいが、メチルアルコールを薄めたものもあった。
メチルでは、身体を蝕み、深刻な事態、死に至ることもある。
さらには米の配給も、集団で押しかけ、行政職員に暴行や脅迫で、二度も三度も配給米を強奪することもしばしば頻発していた。
それも密造酒に使われて密売されるなど、ただでさえない米がさらに不足する問題もおこっていた。あまりに無法集団が多く酷いために徹底取り締まりを、いまも昔も朝鮮人の多いエリアの川崎で行うことになった。少数で行くと、摘発などムリで暴力沙汰になる。
そこで大規模に、GHQの憲兵や数百人の警察官も同行して密造酒や密造機械などを押収した。
無事に接収が終わり事後処理を終えて、その陣頭指揮をしていた端山課長は税務署を午後9時ごろに出ると、あとをつけていたのだろう。
川崎駅付近で囲まれる。
取り囲んだ朝鮮人集団は「税務署員か?」と聞くと、端山課長は「そうだ」と答えた。
あとはリンチだ。
殴る蹴るの暴行が加えられ病院に運ばれるが死ぬ。
もちろん日本人は対抗して暴力をはたらくのではなく、法的に対処した。
戦後の日本人は朝鮮戦争の勃発あたりまで、このような無法状況下におかれていたのだ。日本人が朝鮮人嫌いになったのは、この戦後からだろう。
もちろん以前にもしばしばあり、関東大震災の際にも暴動があり、朝鮮人を日本人が殺した話が大仰にいわれるが、実態は逆だったことが、この戦後の乱暴狼藉でもわかるだろう。
暴行、略奪、強姦、殺害、その他密造酒、不法占拠された駅前の一等地は、いまはパチンコ屋になってしまっている。
税金は見せかけに払うが脱税は見事なものだ。
そして高級マンションに住み、ベンツに乗って生活保護はもらう。
大学の国際化、と言ったらほとんどの教授教員ワクには、ほとんど支那韓国が入り込み、それらがテレビに出ては残虐な日本人を叫び、もっとお詫びをしろと、まったく根拠のない反日を叫ぶだけだ。
ODAや日韓国交回復時の多額の資金は、いったいなんのためだったのか?
安倍総理は日韓関係を、どうするのか。
今回の急きょ、各大使館に出席が決まったのは、なぜか?
米国は、日本を中露のコマのひとつとして昔から重視し始めていて、さらにこのところの支那の台頭に、集団的自衛権を持ち出したのは言うまでもない。
後ろに米国もあり、さらには国会には、中韓の意をくんだ国会議員が700超議員のうち、もはや100人近くいる。
メディアのなかにも、朝日新聞を筆頭に相当数の息のかかった輩もいて、日本バッシングに懸命に努力している。
日本人は、謀略や裏工作に気付かず、弱い。
あまりに無防備だ。
この先、どうなるのか。
日韓関係は冷えたままでいい。
さらに冷えてもいいだろう。
立ち上がらなければ、日本は泥沼に陥る。
昨日は、日韓の関係修復の演出の最初がなされた。
今日は、戦後すぐの事件の、ほんのひとつをピックアップしてみた。
李朝以来の彼らの思考回路は、いまも、あまり変わっていないようだ。
「中国朝鮮の悪友と縁を切る」といった福澤諭吉の言葉は、なにかとうなずかざるを得ない。
日韓国交50年。
これからは日韓疎遠の時代に入ったほうが日本は幸せだ。
「神奈川税務署職員殉職事件」の詳細はWikiにて
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そう、日韓関係は冷えたままでいい!!