これは、親日韓国人シンシアリーさんの本日のブログのコピーです。
東亜日報の報道です。
この前書いた2000万ドルとは別件のようです。
<・・・慰安婦被害おばあさん10人と遺族2人など12人は早急な慰安婦被害者問題の解決を促すために、三菱重工業など米国に進出した日本の戦犯企業や日王(※天皇)、安倍晋三総理、慰安婦被害者を「売春婦」と卑下した産経新聞などを相手にサンフランシスコの連邦裁判所に2000万ドル(約220億ウォン)の損害賠償請求訴訟を起こす計画だ。
実行委は「日本が見せたこれまでのことを考えると、日本の自覚と反省を待っているより、第3者である米国の裁判所で司法判断を求めたい」とし、「我々は、この恐ろしい犯罪に加担した日本社会の多くの共犯に国際法による厳密な審判があることを期待する」と明らかにした。・・・>
http://media.daum.net/foreign/japan/newsview?newsid=20150624031235199
欲しいのは金ではなく日本の心の篭った謝罪であるとしながら、来月(7月)いっぱい日本の反応を待つ・・・とのことです。
日本政府が7月中に心の篭った謝罪とやらをすると、訴訟しない、という条件付けのつもりのようです。
長くは書きません。
「相手が日本だから、韓国はなにをしてもいい」
善と悪の逆らえない上下関係。
それが韓国の思っている韓日関係の「正しい」姿。
シンシアリーがいままで、本で、ブログで、ずっと書いてきた核心内容です
(4冊目の原稿にも同じ内容があります)。
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ムムム・・・・・・。