前からずっと気になってたオラクルカード

「アセンデッドマスターカード」


日本で基準となってるアセンデッドマスターはやはり「アセンデッドマスターカード」のマスター達なのかなという思いがあり。


資料のため、思い切って購入してみました。


ドリーン・バーチュ著 アセンデッドマスターオラクルカード


・・・が、しかし。


こちらは海賊版みたいです。

ガビーン。


うん、覚悟はしてたんです。


このアセンデッドマスターカードは絶版となり、現在中古でしか入手できず、高騰してます。

中古で1〜2万円はするようです。


私が購入したのは4千円未満。ちなみにAmazonです。

リスクはあるなと思ってました。


しかもカードのみで解説書なし。


いや、むしろ解説書の方が欲しいんだけど!?

(資料用のため)


もう買ってしまったのは仕方ない。

開封したので返品も不可でしょう。


私にできる選択としては


・日本語解説書付きを再度購入し直す

・これで我慢する


このどちらかです。


購入し直せば、今回購入したのは完全に無駄になります。


ちょっと頭を冷やして考えてみました。


まず、私は占いやリーディング目的ではありません。


このアセンデッドマスターカードは現在中古でしか入手できず、中古品のオラクルカードで占いやリーディングをするのは気が進まないです。


あくまで私は「資料の一環」としてほしいだけです。


アセンデッドマスター全員を把握しきれてなかったし。


というかアセンデッドマスターは神話でもなく、原典が存在しないのですが…


神智学がルーツのようですが、今はニューエイジやスピリチュアルの概念という印象です。


おそらく原典や原作はないと思います(私が知らないだけであるのかも?)


日本では「アセンデッドマスターカード」に載ってるマスターがアセンデッドマスターとして一般的なのかなと思ったので、把握するため購入しました。


そんなわけで占いやリーディングに使うのでなく、資料の一環目的です。


それなのに、1万円以上使ってこのカードを再購入する必要が果たしてあるのか?


冷静に考えると、そこまでしなくていいかなと思います。

海賊版は価値もつかないし残念ですが…。


今後さらに高騰化するのを見込んで、購入するというのもアリかもしれないですが。


ですが正規品の見分けが私にできるか自信もないし、解説書付きを購入してもまた偽物の可能性もありますしね…。


ネットで探せば、カードの解説をしてくれてるブログがありそうなので、そちらを参考にしようかなと思います。

(面倒だけど…ガーン)