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 B_Poplarです。



今日の関西は良いお天気でしたが、今週は雨の多い1週間でしたね雨


月曜日は、定期的にご依頼のあるお客様の研修対応で、久しぶりに明石まで行っておりました。



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※雨の合間の明石海峡



私はなぜか、明石に行くときは7割の確率で雨に合います…


あまり相性良くないのかしら?




さて、本日は“会話泥棒”のお話。


皆さまは、人と会話をしているとき、自分が話しはじめたことなのに、いつの間にか話を乗っ取られたような気持ちになった経験はありませんか?


例えば…


昨夜見ていたテレビドラマ。
見ていなかった人からどんな話だったのかを聞かれて話していたら、途中で別の人が割り込んで、クライマックスをペラっと喋ってしまったとか…


果物狩りに行った知人からもらった果物を、職場のみんなで食べようと職場へ持参。
この果物どうしたの?と聞かれたので、事の経緯を話はじめたら、なぜかその果物狩りに行ったことのある同僚が、自分が家族で行った時の話や子ども達の話をしだしたとか…


こういう人、よく見かけますね。


こういう人のことを、私は“会話泥棒”と呼んでいます




人の話にかぶせかかり、しまいには自分の話にしてしまう“会話泥棒”…
これは、あまりよろしい行為ではありませんねチーン


ですが、この“会話泥棒”をしている人は、ほとんどが無意識なことが多いのです。


つまり“会話泥棒”というのは、誰もが無意識に犯してしまっている可能性があります。


私も皆さまも




人は、何か話題を見つけると必ず自分に置き換えて物を考えてしまいます。


そして、聞いてほしいと思うと、誰からはじまった話かは忘れてしまい、語り出してしまいがちです。


“会話泥棒”…これは、100%止めるということはむずかしいでしょうね


ですが、極力少なくすることはできると思うんですよ。


その秘訣は、



私は…と話した後は、必ず“あなたは?” “◯◯さんは?”と問いかける



ということ。


もし、話を乗っ取ってしまったら、必ず相手に話を戻す。


話を乗っ取ってしまったことを気づいていなくても、必ず相手に話を戻す。


そうすると、“会話泥棒”から普通の“会話”に戻れる可能性があがります。


そして、相手の気分を害してしまうのを最小限に抑えることができるでしょう。




皆さまは、“会話泥棒”になっていませんか?


会話とは、相手との言葉のキャッチボールです。


ぜひ、“会話泥棒”の回避方法を身につけてくださいね





私の周りにも、かなりひどい“会話泥棒”をしてしまう女性がいます
会話を乗っ取った彼女の話す結末は、必ず自分の家族、子どもの話…(他にないのかしらね
私は、家族の話をするのが好きな人なんだなぁくらいに受けとめていたのですが、周りから“また家族や子どもの話?”と思われていた様子。
最近は彼女が乗っ取れないような内容の話でしか会話がなされなくなってしまいました…
その結果、彼女はなかなか会話に入れなくなったようですが、新たなターゲットを発見したようで、変わらず“会話泥棒”は続いています
ターゲット?…はい、わたくしです。
ロックオンされております笑い泣き





皆さま、ごきげんようラブラブ
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう音譜






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