いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます
B_Poplarです。
ここ1週間、家に帰るとすぐに睡魔に襲われ、やりたいこと、やらなければいけないことがあるにもかかわらず、早い時間から寝てしまいます…
知人から、
眠くなったら真面目にラジオ体操！
第1第2と続けてやれば、眠さが吹っ飛ぶよ
と教えられ、がんばってラジオ体操第1第2、続けてやってみたのですが…
30分と持たず、眠くなって寝てしまう毎日…
こちらを書いている今も、既に眠気が襲ってきていますが…がんばって書き切ります
前回に、iPhoneのバッテリー交換へというお話の中で、Apple正規サポートの『クイックガレージ』での対応が、非常に良かったということをご紹介しました。
その、非常に良かった対応というのは、
話しかけると、手を止めてきちんとこちらを見て会話をしてくれる
というところでした。
当たり前のことなんですが、実はこちら、できている方が少ないんですよ
皆さまは、相手とお話をするとき、手を止めて相手に視線を向けて会話をするように心がけていますか？
手を止めて、相手に視線を向けて会話をするのは、接客中だけではなく、デスクワーク中に上司や同僚から声をかけられたときにも当てはまります。
今はスピードが求められる仕事が多いため、つい何か手を動かしていたり、何かを見ながら返事をするのがくせになっている方もいらっしゃるかも知れません。
ですがこれは、コミニュケーションとしてはNGです
例えば上司…そうですね、部長や社長からの声掛けの場合は、相手への敬意の気持ちや緊張感もあって、手を止めて上司と視線を合わせて会話していることがほとんどですよね？
ですが、そうした上司以外の同僚や後輩であったり、友人や気心知れたお客様などには、ついつい手を止めず、視線を合わせず、会話や返答をしたりしていませんか？
これは無意識に、
この人との会話は手を止めて視線を合わせて聞かなければいけない
この人との会話なら、別のことをしながらついでに会話をしても良い
とライン引きしている証拠なんです
食事中のたわいない会話や作業中の雑談などは、これに入りませんよ。
あくまでも、仕事や社会生活の中で必要とされる大切な会話のお話。
※もちろん、エステサロンやボディケアサロンは、手を動かしながら話してください
ですが、人はつい慣れが出てきてしまうと、無意識に手を止めることをやめ、何かをしながら話を聞いたり返答をしたりしてしまうのです
無意識に失礼なことをしてしまうのは、マナーやコミニュケーションでは一番厄介なことです
悪意がないですからね。
とは言えども、相手をぞんざいに扱う行為であることに変わりはありません。
皆さまは、誰かとお話しする際、できるだけ手を止めて、相手と視線を合わせて会話をしていますか？
無意識に何かをしながら会話をするクセがついていないか、時折自分自身を振り返る時間を持つことはとても大切ですよ
※もし、上司や目上の人にであっても、手を止めて視線を合わせて会話をしていないという人がいらしたら…それはそもそも、人としての礼儀ができていないということですから要注意ですよ
根本的な意識づけから変えていきましょうね。
皆さま、ごきげんよう
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう