子曰く、人にして仁あらずんば、礼を如何にせん。人にして仁あらずんば、楽を如何にせん。

人の心を和らげる「礼」や「楽」も、まごころからの思いやりである「仁」が基本であるということ。


子曰く、仁に里るを美と為す。択びて仁に処らずば、焉んぞ知たるを得ん。

人を思いやり、世のため人のために生きられるのは、美しいことだ 。人を思いやり、世のため人のために生きなければ、どうして知ある人になることができるだろうか。