低学年チームは、夏の大会で初戦は負けたものも

敗者復活戦で攻撃も守備も安定していき2連勝で

5,6位決定戦では破れ、翌日の7位決定戦も

チョッとしたみすから最終的には負けてしまった。


7位決定戦は2回までランナーは出すもの無失点に抑え

3回に先制点2点を挙げ、イケイケになってきたのだが、

その裏にヒットと盗塁で3塁に走者がいるとき、

絶妙な牽制でアウトと思った瞬間、少々高めの牽制球を

サードが後逸、1点献上。


四球とヒットで1.3塁の場面でまたまた同じような

牽制球をサードが後逸、2点目献上。同点。


その後は何とか抑えてものの、投手は不機嫌だった。


そして、4回には4対2と劣勢の時

四球、ヒット、四球で二死ながら満塁。

そこで、前日2年生ながら初試合でランニング本塁打を打った

選手に、先発出場を取られた、気合い充分の4年生が

気合い十分で登場。


しかし、見逃しの三振・・。


結局、2対5で負けてしまいました。


試合後、ベンチを出る時、

ある選手が、


「お前が三振したから負けたんだ!」と

言い放ち、そばで聞いていた自分が切れてしまい、

大声で

「おまえ!最低だな!そんなひどいことを言うのは許せない!」

「きちんと謝れ!!」といってとりあえず謝らせました。


その後、子供達から先発投手の選手が

3塁手の選手の事を

「あいつがエラーしたから、負けた!」と回りに行っていたそうです。


最近、それなりに試合になってきた低学年チームが

勝利に対する欲が出てきたのだと思いますが、

どうも、一部の「できる」選手の態度がおかしく

上級生に対しても暴言、呼び捨てが横行しているようです。


早め早めに対策をうたなくてはいけないと

感じた週末でした。