色々あった、わがチームですが、

子供たちには関係ないので、気分を変えて

新生Cチームとして今週からスタートした。


土曜日に地区の違う強豪チームと練習試合。


相手は体つきがうちのAチームと変わらないくらいで

いくら、飛ぶボールだからといってもクリーンナップは

真ん中に行ったら、簡単にセンターオーバーの連続。


これでもか、これでもかという感じで23点を取られ、

守りでも変なエラーも、四球もなくノーヒット、ノーラン。


完膚なきまでやられました。


試合時間に大幅に遅れても、きちんとシートノックや

バッティング練習などやることはしっかりやる姿勢に

わが道をしっかりやる、やるせない思いになってしまいました。


自分の二男が先発でしたが、腕投げの上、マウンド慣れしていないので

ピンチになると腕が縮んでしまい、余計にワイルドピッチ、

四球でますます窮地に追い込まれる悪循環でした。


守備もザル状態で、いつ相手の攻撃が終わるのかと

見ているのも正直辛かったのではないかという感じで

もちろん子供たちも声が小さくなってしまいます。


相手の送りバントがツーランホームランになってしまったのが

その日、チームの象徴となるプレイでした。


日曜日は今季初の公式戦です。


先発は唯一の新3年生が投げました。

先攻のわがチームは前日のノーヒットと変わって

積極的に打って、初回に2点を先制しました。


3年生の投手も立ち上がり上々でしたが、

先頭バッターのピッチャーゴロをファーストが捕りそこね、

そこから、打者2巡で11点を取られました。

2回に3点を取り返し、相手チームを0点に抑えた反撃ムードになり、

3回には無死満塁まで行ったところ、

相手のパスボールでスタートの遅れた、3塁走者がアウトになってから

流れが向こうに行った感じで、結局無得点。


うちの二男のかわってから、自滅状態で、

サヨナラコールド負け・・。


2試合連続の屈辱的結果となってしまいました。


Cチームとして、各自成長しているのですが、

試合運びは相手のほうが数段上を行っている状態です。

なた、上級生チームも6人しかいないので、

Cチームからも6人が試合前はAチームと練習をするため

バッテリーをつくることがなかなか出来ず、

指導者の間でも悩みのたねです。


何とか1勝を目指して来週からリスタートです。