3月5日の午後チーム総会、卒業部会がありました。
今年は6年生が4人。
試合などは決して勝つことが出来なかったが、
体も大きくなり、技術もついてきた。
そして彼等はシニア硬式チームで野球を続けるらしい。
とにかく、荒れました。
総会の途中、卒部会を始まるまで子供たちは近くの公園で遊んでいたら、
低学年に子が看板にぶつかって額を3針縫う怪我のため、中断。
30分遅れで始まった卒部会も外で、代表と退団するヘッドコーチとの間で
ひと悶着あり、卒業する子供をないがしろにしているような感じで、
各指導者もなんか落ち着きがない。
卒業する子供たちの最大の欠点は、挨拶が出来ない。というところで
長老たちは卒業の言葉の中でも節々に苦言を言っている。
最後には、元代表が今回のチーム、6年生はひどかったみたいな事を言ってしまい、
卒業するお母さん方は悔し涙で、後味の悪い、残念な会となってしまった。
その後、一部の指導者とカラオケに行ったけど、
長老の言う事もわかるけど、式の最中競馬新聞を読んでいたら、
一年間やってきたり、言っていた事が全て無駄になるようだと言っても
なぜいけないのかわからない顔をしていた時は
さすがに「こいつは馬鹿だ!」と思ってしまった。
子供たちに対して、それぞれの想いを持っていると思うが、
なぜ、分裂しそうになっているのかを相手に求めるのではなく
自分に問題がないか!
運営に問題がないか!をもっと謙虚に考えていけないときだと
つくづく考えさせられた1日でした。
卒部生には、礼儀、挨拶をもっと真剣に教えていけなかった
指導者が一番悪いと思っているので、
今年からはきちんとやっていかなくては・・。と思っています。