前日の長老の発言に対してはらわたがまだ煮えくり返っていましたが、

日曜日の夜にうちの奥方に話したところ、監督の奥さんに聞いてみたそうで、

色々な関係者から電話をもらったそうです。


まとめると、6年生がヘッドコーチの言うことは素直に聞くけど、

それ以外の指導者に対してはどうも甘く考えているようだ。

だらけている6年生に対して、長老が強い口調で言った言葉らしかった。


監督は、指導者であっても教育者ではないので、

もっと冷静に考えて欲しいと言っていた。


今では自分が興奮して、子供のように騒いでいたようで反省している。

だけど、長老のやり方は決して正しいと思っていないので、

割り切りながらといっても、うまく話していければと思っている。


ヘッドコーチも過去に(今でも)各指導者のやり方を子供たちの前で

批判していたから、その辺も考えていくと起こるべきして起こったことかもしれません。

あまりにもストイックに考えすぎると物事が見えなくなりそうで、

今回のことはだいぶ考えさせられました。


まだ続くと思います。