今日はうちにチームの醜聞を書きたいと思う。


自分にとって許せない言動があったからだ。


今日の練習の終わりごろ、チームの重鎮が

6年生チームの監督を呼び止めての発言だ。


「ヘッドコーチの指導法を続けたいのなら、チームをやめなさい。」


来期の人事で混乱していることを依然こちらのブログで書きました。

その流れの中で、昨年チームの子供たちの基礎体力、神経系を

伸ばすべき訓練のプログラムを作っていた、ヘッドコーチが

子供とともに硬式野球の道へ進むために3月で退団する事になった。


それに伴い、指導者の頭数が少なくなるので、旧指導者の復活があった。

人数が足りないからしょうがない部分があるが、昔取った杵柄のごとく

子供たちの間では顔は知っていても、まともに話した事のないおじさんが

怒鳴り、罵倒し、バットでこつんとやるものだから、戸惑い始めた。


ヘッドコーチとも旧指導者たちは指導方法のことで

そりが合わず、いつも影で文句ばかり言っていた。

指導者会議で決まっていても気に入らないから、

グランドから遠のいてきていた。


そこに、ヘッドコーチの退団。


水の得た魚のように、指導者として復活したいと

チームの代表に言ってきたそうだ。

それはそれでありがたいことです。


しかし、今日ある長老が

冒頭の発言をしたのです。

それに対して、6年生は

「コーチに聞いてみます・・。」と言って

即答を避けた。それに対しても腹立たしいみたいだ。


6年生はヘッドコーチをしたい、ヘッドコーチも彼らに全霊をかたむけて

指導していた。個人的に好きか嫌いかは別にして、

子供たちは師匠のように慕っていた。


大人の感情を、何も関係ない子供に

愛情も慈悲もない言葉に憤りを覚えました。

そのうえ、ヘッドコーチが都合で午前中で帰り、

そのあと子供たちに言ったことを聞いて余計嫌になってしまいました。


「卑怯」・・・・「妬み」・・・・。


それ以外考えられません。


監督を呼び止めたときも、

子供たちの前での発言だ!!

権力闘争を恥じも外聞もなく子供たちの前で、

その上監督を頭ごなしに怒っている。


それを見ている子供たちの戸惑いを

その長老は何を思って言ったのだろう。


そばで私は子供に「寒いから、早く帰りなさい。」

というだけでした。


そのあとも怒り収まらず、一度家に帰ったものの、

部室に戻りましたが、長老と監督は話が終わったみたいで

誰もいなかった。


自分の子供が2人チームにお世話になっているが、

不安でしょうがない。

今度きちんと問題定義するつもりだが、最悪辞めるくらいの気持ちです。

「男の嫉妬」の醜さを痛感した瞬間でした。


また、続きは書きたいと思います。