以前にも書いたけど、うちの車はポンコツながら健在である。

ところがさすがに毎日こんなにも暑いとやっぱり時期は来た。
私が働いている会社に夏休みで暇な息子がやってきた。
「ママ、とうとう壊れたらしいよ。パパが落ち込んでテレビ見てるわ。」

そうか、とうとう新車が買えるのか。テレビをボーーーッツと見てるダンナは相当落ち込んでいる証拠だ。本格的にやっと買い替えることができるのだ。

私は一人でほくそえんだ。

個人的には赤のプリウスが欲しい。でも、確か4人乗りだったかな。
ミニバンでもいいなあ。LAまでちょっと旅行。
今までいつ壊れるか心配で遠出もしたくなかったからなあ。
(アメリカで遠出できない車ってなんなんだよ???)

私のニマニマ感は止まらなかった。

うちの会社は我が家から歩いても20分の所にある。これは近さだけで私が選んでいるから。
なぜか?もちろん、車がいつ壊れても帰れるようにである。
ま、車が壊れたんだから歩いて帰るかと帰る支度をしてた。

しかし、

駆け足でやって来るオヤジが遠くに見えた。
嬉しそうである。
「どうしたの?」
イヤな予感。案の定、車は復活したらしい。
どうやらスターターが悪かったそうで、買いに行ったそうだ。
「すげーいいんだよ。これが」

スターターとやらを取り変えたうちのボロ車はエンジンをかけたとたんにまるでスーパーカーのような音を出した。
今までやっとやっと動きますよ~~という音を出してたのに、
バオオ~~~~~~ンシュッリュリュリュリュ~~~~という爆音。
音だけ聞いてれば新車。
ダンナは子供のようにスキップしていた。

まだまだこいつとつき合うのか。