今日はちょっと疲れた。

息子はこの夏、サマースクールとパソコン作り。
こいつはちょっと変わり者なので、大学のゴミ箱から拾って来た(らしい)部品でパソコンを作る。
なぜ拾って来るのか?
私は勉強をしない奴には小遣いをやらないからだ。なので、金のない息子はタダで部品を集めたいらしい。
どうしても買わなければ行けない部品は、たま~に近所のレストランで不法滞在者のメキシコ人も逃げるような皿洗いのバイトをやり、その金でパソコンを作る。
大小の大学があちこちにあるここら辺では、金持ちの子供達が大学卒業と一緒にパソコンを捨てて行くらしい。

で、彼は居間にパソコンの部品を広げてくれるのである。しかも、どんなに叫ぼうが、作業中の彼には何も聞こえない。

母は掃除機がかけたかった。
で、いつものように喧嘩になる。

今日は怒った。
彼には宝物でも私にはゴミだ。

で、わけのわからない部品をつまみ、ちと感電した。

ひいいいいと梅図かずおの漫画に出てくる女の子のように叫んだ。可哀相な母を横目に
呆れた顔をする息子。
「どうして触るの?あたりまえじゃん。」

そんなの知るか。


彼が大人になって、結婚したら私は絶対嫁の味方だ。
こんな奴に嫁は無理かもしれないけど、絶対お嫁さんは大事にする。
絶対に絶対だ。