昨日はリアルな世界での距離感のお話でしたが、今日はネットの世界での距離感のお話です。
私が中退した大学にいた頃、学校の知り合いとの連絡手段はほとんどがメールでした。
当時もラインは存在していましたが、まだそこまで普及していませんでしたし、私も使っていませんでした。
それが、今やほとんどの連絡はラインになりました。
ラインを使っていない学生は、学年に一人もいないはずです。
ラインに並んで学校で普及しているSNSはインスタグラムだと思います。こちらもほとんどの学生がアカウントを持っていると思います。
私もインスタ入れていますけど、ほとんど見ること専門です。
たまに見覚えのある名前のアカウントを見つけますが、そこまで仲が良いわけではない人、特に相手が女性だと、私がフォローしたり閲覧することで不快感を与える心配があるので、大抵は見なかったことにします。
ところが、しばらく経ってそんな相手からフォローされることもあります。
なんとなくフォローバックするのが礼儀のような気がするので、フォローバックします。
人によっては日常が楽しく充実していそうな様子が眩しくて、気持ちが落ち込んでいるときにはちょっと妬ましく思ったりしてしまうこともあります。
リアルな生活だけでなく、バーチャルな世界でも距離感は難しいと思う今日この頃です。
生存報告
オナ禁、工口禁止ともに生存中、本日2日目です。