皆さんは知り合いの体や所有物に直接触れることに抵抗はないですか?
私はソーシャルディスタンスを保つように世間で広く言われるようになる以前から、人に触れることに抵抗を感じてきました。
男同士ならホモみたいだし、これからの時期だと暑苦しいからわざわざ触れたくないですし、女性が相手だとセクハラになりかねないので、可能な限り距離を取って、他人に直接触れないようにして過ごしてきました。
トラブルの元になりそうだから、人の持ち物に触れることにも抵抗があります。
だから、ふざけてじゃれついている人や、人の持ち物に簡単に触れる人とは、違う世界で生きているように感じることがあります。
ちなみに私も中学生くらいまでは、そっち側の世界の住人でした。
さて、私が今通っている大学は、一応理系の大学なので学生実験があります。
大抵の実験が、大学からランダムに選ばれた相方と協力して進めるシステムになっています。
前述の通り、私はソーシャルディスタンス万歳!な人間なので、実験中も不用意に相方に触れないように作業しています。というより、無意識にそうする癖がついています。例えば腕をのばして物を取るようなときに、その物と自分との間に相方の腕なんかがあるときには迂回したり、物を取る作業を後回しにしたりします。
…ところが女性の相方でも、そういうことを気にしない人がいます。私の手が障害物になっている状況でもお構いなしに最短距離で腕や手なんかがぶつかりながら物を取ったり、作業なんかをするわけです(作業をするという目的だけを見れば、多分この方が効率的なんでしょうけどね)。
挙動不審になったり、わざわざ避けるのもキモいと思うので平静を装っていますけど、これをされると妙にドキドキしてしまいます。もしもこれが高校(男子校)卒業直後だったら、絶対に相手を変に意識してしまうだろうな、と思います。
オナ禁・工口禁:1日目
就寝前に豆乳を飲んでおきます。